地方公務員の場合あくまで最終合格とは採用候補者名簿に載るだけで、その中から採用者を決定します。 しかし、基本的には辞退を除き全員採用されるのが普通です。 国家公務員の場合、人事院が試験を行い、同じく採用候補者を決めます。 しかし、最終合格してもどこからも採用されません。あくまで採用の候補者になっただけです。国家公務員の場合、次のステップとして興味ある官庁を訪問して面接を受けなければなりません。マッチングがうまくいけば内定が出ます。 ですので、国家公務員の場合は採用試験に合格した上で、行きたい官庁の面接等をクリアしなければなりません。
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回答者お二方の言う通りです。 付け加えるとすれば、単位が足りなくて大学を卒業できなかった場合や、重大な事件事故を起こした場合は合格取り消しになります。
別に 税金泥棒 公務員などは辞めて、なぜ老人介護施設、交通誘導警備員の仕事を なされないのか?
地方公務員では、ほぼ無いです。 国家公務員の場合は合格と採用は別物なので普通にあります。 国家公務員総合職の場合、合格者は1,500何ほど居ますが 採用されるのは500人ほどです。 1,000人は採用漏れとなります。
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