建築士法改正知りませんね。下の方たち。 建築士を取得後3年実務経験をつんで、管理建築士の講習を受けます。 講習を受けるには勤めていた先の管理建築士の判がいります。ということは、一年は○○工務店。2年は○○設計事務所。 あわせて3年とかいうのはむづかしいでしょうね。それにきれいにやめないとなかなかはんこも押してもらえないでしょうし。 んで、事務所開設後には何年かごとの講習、設備や構造ならさらにまたテストがあるみたいです。 一度でも脱線した奴は事務所は無理な方向みたいですよ。
専門出ても、実務経験がないと一級はとれませんよ。 法改正で、今は大学院を出ても怪しい時代ですからね。 どれくらい大変か、ですが。 大体、建築にかかったお金の10%が、設計料だといわれています。 ようするに1500万円の家を設計しても、150万円しか懐に入りません、 年間何軒設計すればいいと思いますか? 三軒手掛けても、年収450万円です。もちろん、そこから事務所の維持費が引かれます。 所員がいたら給料もはらわないといけません。 あ~少し考えただけでも、貧乏街道まっしぐらだということがわかります。
それだけなら意外と簡単です。 専門学科を卒業し、就職せずに1級建築士資格を取得し、ある程度の資金をためて自宅を1級建築士事務所として登録し会社として登記するだけでOK。 中級程度の普通科の高校に通い、建築系の大学の学科に入学できる学力さえあれば誰でもできるんじゃないでしょうか? 問題なのは建築士事務所を作ったあと。 建築士という職業は知識や資格があっても誰も頼ってくれません。 ある程度の実績や雑多な建築以外の知識が必要。 またコネも必要。 マスコミが視聴率の為にゼネコンや役人のイメージを叩く為、建築士の業務も連鎖的に激減(一つの業務は激増)し、完全に割に合わない状況です。 収入は激減し、物件も減り、無駄な書類が増大し益々廃業していってます。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る