現在、美容師一年目になります

Question

現在、美容師一年目になります学生の頃、コロナ禍だったので、面接はマスクをしたままの面接でした
入社してから、マスクを外したら、意外な顔、思ってたのと違う顔と毎日言われ続けてます。（いじり的な）
それが結構メンタルにきます。。。。

あと、インスタグラムのフォロワーも700人と少なく、お店の中でも一番少なくて、
毎日、フォロワー増やせと言われます。
フォロワーを増やすために、地元の友達のフォローも外して、フォローに対してのフォロワーの数を大きくしていこうと言われます。
私的には、今はインスタのフォロワーを増やすよりも、営業中の回し方や、技術向上が大切だなと思ってしまいます。むしろ、わざわざ地元の人のフォローを外してまで、
でも営業を頑張ってても、オーナーはインスタの数字しか見ていないので、営業を同期よりも頑張ったとしても、期待度としては、フォロワーの多い同期の方がはるかに高く、辛くなります。
確かに、インスタは集客する上でとても大切なことなのは重々承知なのですが。。

なんだか疲れました

どの美容室の職場もこんな感じなのでしょうか？

お店を変えるか迷ってます

Answer 1

美容室経営者です。

最近知り合った人は本当に顔もよく知らないままに知り合いになっています。「思ってたのと違う顔」は誰にでも当てはまることですから、わざわざ何度も言うのもどうかとは思いますがそこは流しましょう。

「インスタグラムのフォロワーも700人と少なく、お店の中でも一番少なくて毎日、フォロワー増やせと言われます。」
「私的には、今はインスタのフォロワーを増やすよりも、営業中の回し方や、技術向上が大切だなと思ってしまいます」

それは僕もそう思いますが、そういう方針はサロン側が決めることなので、あなたが「技術向上が大切、インスタは二の次」と主張したところでサロンの方針がそうでない以上、どうしようもないです。

というわけで
「どの美容室の職場もこんな感じなのでしょうか？」
そんなわけないですよね。

もし、そうでないサロンに移ったとします。

技術主体のウチの様なサロンの場合は、拡散力に欠けるスタッフの集合体なので、目標は「リピート率をどこまで上げられるか」になります。
他店では失敗されるようなお客様を集めた方が再来店率が高いので、非常に凝った深い技術を理解せねばなりません。普通にカットやパーマができただけではダメ、という技術のむずしさになります。

ホットペッパーで集客するサロンに移ったとします。
インスタとか関係ないのでSNSの工夫も要らず楽です。ただしホットペッパーに多大な広告料を支払ったうえ値引きまでしているので、利益率が異常に低いため、予約をガンガンに詰め込んで急いで回して商品を売りつけるという経営方針になります。

そのほかにも方法はあると思いますが、あなたはどれが一番我慢できそうで、どれが一番合っていますか？

合うサロンに移った方がよいのではないでしょうか。