そもそも資格学校など存在しません。 なぜなら公務員試験は採用試験であって資格試験ではないからです。 役所に採用された人が公務員なのです。 保健師や保育士などの資格職は資格と採用の2つが必要ですけどね。 公務員専門学校や公務員予備校は公務員試験(採用試験)に合格するための受験勉強、受験対策を学ぶところです。
「公務員資格」という具体の資格はありません。 公務員になるには、団体ごとに行われる採用試験を受けることとなります。 A県庁の職員ならばA県の職員採用試験を受け、B市役所の職員ならばB市の職員採用試験を受ける、ということです。 これらの試験で最終合格し、採用漏れにならなければ公務員になれる、ということです。 ただ、一部例外があって、国家公務員や東京特別区などは試験の最終合格後に、希望する省庁(総務省や財務省など)や区(千代田区や港区など)の採用面接を受けて合格する必要があります。 このため、「試験最終合格」が「採用面接に進める資格」の様に認識される点で、「公務員資格」というイメージや語が存在するようになったと考えます(…実際には違う理由かもしれませんが、その経緯などは存じません)。 公務員試験のための専門学校や予備校ということで考えますと、専門学校で年間約90~100万円程度、予備校だと開講期間等により様々なですが35~80万円ぐらいだとおもいます。 いずれにしても学校やコース等で異なりますから、ぞれぞれでしっかり確認なさってください。
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