解決済み
作業療法士や理学療法士の人がパラリンピックを見ると一般人と視点が違いますか?例えば装具に対しての筋肉の動きや一人一々の身体状況を分析して順位に関わらずこれだけ能力を発揮してるのは凄い等の視点になりやすいのでしょうか?
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理学療法士という職業柄、一般の方とは私は視点が違います。単純にスポーツ観戦する事もありますが、学生の頃からなので25年間の癖として動作分析をしたり、装具や車椅子のメーカーなど気になる所に目が行きます。 普段の生活上からそうです。ホームセンターに行けばこの道具は患者さんのこのリハビリに使えるなとか、友達の家に行くと車椅子が通る廊下幅だなとか、食器を見ても片麻痺の人にはこれは不向きだなとか、駅や街中で多目的トイレを見かけたら出来るだけ中を確認して車椅子と介助者のスペースを見たり、駅のホームでは歩いてる人の歩きや立ち方を分析してます。 私が見て聞いて体験し感じたもの、全てが今担当してる、そしてこれから出会う患者さんに活かせるリソースになるのだと思ってます。それがプロとして必要だと思いますし、学び知ることは楽しいし、活かせる事に喜びを感じます。 パラリンピアンやサポートメンバーから学び他の方に還元する事は、一般の方には出来ない理学療法士としての使命でもあると、私は思います。それが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるパラリンピアンやサポートメンバーへの私なりの感謝の表し方です。
なるほど:1
理学療法士です。 限られた機能でよくもそこまで…ってつくづく感心します。 義足の発展は凄まじく義足、特にバネ問題はどこまで許容されるのかは疑問です。 幅跳びて8m60なんて健常者のオリンピックでも金メダル並の記録ですからね。
レア資格の時代になった連中は私も含めてmakさんです。でも今じゃ(過去質には)他職種から「給料もヒエラルキーも最下位です。最低賃金以下で昇給無しで募集すれば働かせて下さいとやってくる。そのくせプライドだけは高い人が多い。エビデンス、エビデンスと言うわりにやっている事は稚拙だし本当に井の中の蛙的な職種ですよ。社会復帰のお手伝いでやりがいがある、なんて嘘です。所詮自己満足の低レベル野郎だらけです。」と言われていたりします。 もう少し柔らかい言い方でこんな回答もあります。 >院内のベテランPTとしか仕事したことないので、リハビリに関しては当然私が知らないことも知ってるのでPTさんは先生だと思ってるくらい尊敬してます。大袈裟かも知れませんが。でも老健だと、基本、現在の維持が目的ですので…介護や看護と違って、暇そうに見える。病院に勤めてた時に比べて…私の中で、PTやOTは、大したことないんだな…て印象に変わってきましたよ。専門科だし…と、質問しても、返答は「それだけかい?」て感じの事が多いですしね… だからそこを基準に置くと、そうしたひねくれた目で見る人になったりします。
同じでしょ。 まあ中にはそうしたひねくれた目で見る人もいるかもしれませんがね。
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