解決済み
現在理系の高校生(女子)です。将来の夢の一つに警察官を考えています。警察官以外になるとしたら、理系の学部に進みたいと思っています。警察官なら文系の学部に進学して警察官になるのが一般的だと思います。高卒は考えていません。第一希望は警察官なのですが文系学部に進んで採用試験に受からなかった場合、他の選択肢がなくなってしまいます。理系学部に進めばもしもの時に良いなとも思いますが、学んだことを生かすことができなく勿体ない気もします。 筆記試験をクリアしたとしても、二次試験などは確実に受かる保証がないの不安です。 なにかアドバイスがある方や詳しい方がいたら、なんでもいいので教えてください!!
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高校生なのに就職まで考えていて素晴らしいですね。 正直、警察官の教養試験に法律は憲法ぐらいしか出ないので法学部が有利ということは全くありません。ただ、警察は特に法律を重視してそれに則って仕事をする組織なので大学で法律を勉強してきた奴のほうが面接官の受けは若干よいでしょう。 ですが、質問者さんは高校も理系ですし、本当に警察官一本!という感じでないのであれば理系学部で良い大学に入ったほうがいいと思います。面接ではおそらくなぜ理系学部に進んだか問われると思うので、そこをしっかり答えられれば全く問題ありません。
警察官になるのに、文理はあまり関係ないです。 敢えて理系から目指すデメリットを挙げるとすれば、 ・試験問題に法律系科目があるので、法学系が若干有利 ・理系は研究に時間を使う分、試験勉強の時間を確保しにくくなる ・研究分野の関連に就職する人が多く、モチベーション維持が大変かも このくらいでしょうか。どれも致命的なものではないと思います。 警察官以外の職を目指す場合は理系に進みたいということですから、個人的には理系に進学され、そこから警察官及びその他の選択肢を検討されても良いのでは、と思います。 まだお若いですし、選択肢は多いに越したことはありません。大学の4年間で考えが変わることもあり得ます。ご自身で納得できるよう、よく検討なさってください。
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