今は、就職困難者で失業保険も長くもらているし、就労移行支援も利用できるし、自立支援医療、精神障碍者手帳や、困ったときに相…

Question

今は、就職困難者で失業保険も長くもらているし、就労移行支援も利用できるし、自立支援医療、精神障碍者手帳や、困ったときに相談できる支援者もいます。しかし、就職を目指すにあたり、障害を会社に隠して就職活動する道を検討したいと思っています。

支援者、主治医からは、あなたなら、特性に合った職種であれば大丈夫、と言われています。

収入は、もう年も年で、結婚も望みはありませんし、たまに趣味の旅行や食べ歩きができれば、何の不足もないので、月に15万～18万もあれば大丈夫です。

失業保険は、あと半年切ったくらいです。

この間に、障害を隠した形で就労することは可能でしょうか？

また、会社に隠していて、バレた場合、何か問題が起こるでしょうか？

Answer 1

精神保健福祉士です。

障害を隠して就職(活動)することを「クローズ」と言い、そういう方も本当にたくさんいます。
結論から言うと就職は可能です。

クローズのいちばんのメリットは採用につながりやすいことです。

問題は障害や特性に理解がないためにストレスを溜めてしまう可能性があることです。
中には業務過多から病状が悪化する方や再燃する方もいます。
また、障害があることが分かったときに退職を余儀なくされるケースも多くあり、会社の雰囲気に振り回されてしまうことは確かです。

周囲の方が言うように、あなたに合った仕事なら、障害とうまく付き合いながら仕事をこなせるのは間違いないと思います。

Answer 2

バレた場合、下手したら「重大な詐称」として首になる可能性もあります。

Answer 3

先の方が回答している通りです。あなた次第なんじゃないかなと思います。

一般で入るなら、支援者が会社に入って支援してくれることはありませんから、問題が起きた時は自分で対処しなければいけません。それができるなら一般でも大丈夫と言われているなら行けばいいと思います。

でも、よく考えた方がいいと思います。仕事は不測のことが起こるのが当たり前だし、責任問題やプレッシャーなど予期せぬことも背負わされます。
どんなに自分に合っている仕事とて上記のことから逃げられません。

お給料的には一般でいった方がいいとは思いますが、自分の障害の程度がどのくらいなのかよく知って納得してから決めた方がいいと思います。入って後悔しないために。