部外者ですが回答がないようなので、少し参考になるかとお話をします。 家内がネイルが好きで定期的に行っています。 しばしばネイリストが独立するのですが、家内はそこについていきません。 理由は「大手だと技術が安定していて流行の素材もはいってくる。古い技術と住居と同じせまいワンルームマンションで大手と同じお金は払えない」ということです。 ネイルの小さな独立系サロンはそこいら中に見かけますが、一渡り友達に声をかけて数度来てもらったら、あとはそれっきり、というパターンはネイルに限らずヘアーサロンも同じじゃないでしょうか。簡単にいうと供給者が多すぎるのです。 多くの志望者は「たくさんのお店があってたくさんのお客がいるのだから、自分が始めてもなんとかなるんじゃないか?」と考えてしまいます。しかし、お客はそこにいってお金を払うだけの理由があり、理由のないお店は閑古鳥、やがては閉店です。お店が何軒もあっても、お客は限られた店にしか行かないことは美容師さんならご存知でしょう。 まずはどこかに所属して看板を借りて始められたほうがよいと思います。そこでユニークな、たとえば美容師の経験を生かしたようなサービスを提供できるのならば独立系になってもいいのかもしれません。
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