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高校卒業後の進路についてです。

高校卒業後の進路についてです。私は将来何をしたいかが定まって居らず、ようやくずっと考えて市役所職員になりたいと考えました。 前に親からも公務員はどう?と勧められていたし自分も市役所へ何度か訪れたことがありますが地域の人の為に働くことに興味を持った、自分の長所として責任感があるし事務的なことが好きだからです。それに安定した収入と休暇制度などがあるからです。正直今更決まったのでその為に大学進学をしようと思うのですが高卒でも公務員試験ありますよね?もう今大学進学から公務員志望は遅いですか…?それと市役所職員の大卒と高卒の年収の差等も教えて頂きたいです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    この数年の周りの生徒達の成績や勉強の期間と合格実績の関連を見ていると、今の時期に大学進学を公務員志望に切り換えて筆記合格を目指すならば、例えば河合塾の大学入試の模試(5教科7科目)で偏差値60超くらいの人でないと、確実性は低いと思います(もちろん団体や年度による差はありますが)。 また、仮に筆記合格できても、地方公務員は面接重視の傾向が強く、基礎自治体(市町村)は特にその傾向が強いと言われます。 このため、最終的に採用されるのは更に難易度の高いことです。 もう一つのご質問…収入に関することは、団体や個人毎に異なる手当ての影響が大きいので、質問者さんが実際に勤務した時の状況を踏まえた額を示すのは難しいです。 ただ、総務省が公表しているデータによると、全国の市(政令市除く)の普通会計・一般行政職の年間平均給与(手当てを含む額)は大卒者2・3年目が372万円程、高卒2・3年目が287万円程、高卒5・6年目が345万円程となります。 同じ年数で比較すると大卒は高卒より85万円程高くなりますが、高卒は大卒より4年早く働いているので、高卒6・7年目と比較すべきです。 総務省の公表データで近いのは5・6年目なので、これを参考にすると、差は27万円より小さいと見込まれます。 但し高卒として大卒よりも4年早く働いたならば、少なく見積もっても800万円は稼いでおり、生涯の収入を比較しても大差ない(場合によっては高卒が高い)と言われます。 また、高校ストレートで合格すれば学費も掛からないので、大卒に比べてトータルで1000万円以上の財政的メリットがあると言え、もしも学費を個人的に工面する必要があるならば、その面でも恩恵があると言えます。 なお、大卒者のほうが昇進し易い傾向があり、それに伴って収入も高くなる傾向があります。 昨今では高卒者の採用が減る傾向にありますので、現在よりも昇進する高卒者の数が少なくなれば、大卒者との生涯収入の差が開いてくる可能性はあると思います。

  • 今年9月の高卒程度の採用試験には間に合わないので来年9月に向けて勉強するといいでしょう。大学に進むことはできますが、受験勉強はしてきたのですか? 現役で大学に進んだとして大卒程度の採用試験を受けるのは4年生の6月頃からです。 いずれにしても高校の進路指導室であなたの学力を一番ご存知の先生と相談することですね・・・・

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