都内の看護大学4年生です。 私も高校3年生のギリギリまでなりたいと思うものがなく、なんとなくで管理栄養士か看護師どっち行こうか迷っていました。 結局実用性や両親が医療職だったこともあり資格の強い看護学科へ行きました。 2年生くらいで「看護師なりたくない、でもここに入ったからには今辞めたら何もすることがない」と辞めたいけど辞められないという葛藤に悩みながら過ごしました。 実際、入ってみると思っていたよりも勉強や実習が辛かった、というのが看護学科の印象です。 色々な葛藤に悩んでいましたが、4年生となった今は「看護師になりたい、ここまで続けていて本当によかった」と思えるようになりました。 私ももともと考える力や決断力が無く、今でも優柔不断ですが、授業でその力は養うことができます。 憧れているという気持ちがあるのはとても素晴らしいことだと思います。その気持ちがあるなら、最初は辛くてもきっと3年生、4年生と歳を重ねることで看護師になるという実感が湧き、看護師を目指してよかったと思えると思います。 文章能力がなく、とても長くなってしまってごめんなさい。 看護師は怖い、看護学科は大変、などと悪いところもよく見かけますが、私は大変だったけど、乗り越えてよかったと思うことの方が大きく、実習に行っても良い看護師さんにしか出会ってきませんでした。 そんな悪い人たちばかりではないよということを伝えたいし、私もそんな看護師を目指していきたいと思っています。 1度きりの人生なので自身のやりたいと思うことに挑戦していくのが良いと思います 頑張ってください。
なるほど:2
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