面接で緊張を抑える方法を教えてください。

Question

面接で緊張を抑える方法を教えてください。先日、担任との面接練習があったのですが「声が小さい」と言われてしまいました。
練習中、緊張で声が震え喉がカラカラになってしまうので声が大きく出せませんでした。

『緊張し過ぎ』の状態らしく、その緊張を抑え適度な緊張なら自分の力になる。と言われたのですが、面接練習を何度やってもなれず声が震えてしまいます。

どうしたら過緊張を治せますか？

Answer 1

精神科でお得意の心因性の症状として扱われるヒステリー球に注目してみてください。
喉の圧迫感の慢性化による胃酸の逆流の助長によって逆流性食道炎として誤診される可能性を強く感じる症状ですね。私もそうでした。（逆流性食道炎の所見が確かにあっても、喉の圧迫由来の吐き気や胃酸逆流を治すべきで逆流性食道炎がターゲットではない）

特徴としては喉の圧迫感や飲み込みにくさなどですが、ストレスを感じると強まる傾向がありました。
でも原因はストレスではなかったんです。

私はパニック障害(自力で完治済)だった頃があったのですが、明らかに飲み込みが「下手」になりました。空気と一緒に飲み込んで激痛！とかですね。
飲み込む際の違和感や圧迫感、食事を進めれば進めるほど強まるのも特徴的でした。
今では全て解消しています。

精神科では精神的なものとされました。ヒステリー球、咽頭神経痛？を示唆されましたが、どうも納得できなかったんです。
「何で精神的な症状で喉の右寄り？」とです。
案の定、私の推察は当たっていました。
原因は顎、頸椎、胸椎の歪み、捻転でした。ストレートネックや顎関節症が出ていると分かり易いです。
歪みや捻転により嚥下に関わる周辺筋肉が異常緊張しやすくなり、以前は気にもしなかったストレスレベルでも発作的に緊張し、喉の詰まりや吐き気、嚥下障害に繋がっていました。麺類を食べる際は嚥下が特殊なため出やすかったです。
(ストレスはあくまでもトリガーであって根本原因では無いので精神科で抗不安剤、精神安定剤の類いを飲んで出なくなるのを安心するのは間違いと確信)

よく聞かれる呑気症、嚥下障害、嘔吐恐怖、会食恐怖症、吃音などは同じ症状群で、原因や治療法を個別に議論するのは無駄と推察しています。

最近は精神医療でもヒステリー球を心因性とし続けていた誤りに気付いた可能性を感じますが、今までの誤りを訂正するどころか、ヒステリー球と言うワード自体を使わなくなった印象です。情報統制などがあるなら凄い団体ですね。。

現代医学、医療では「体の歪み」を原因とするような症状の原因解釈はどうもしたくないようですね。
それはそれらの唯一の対応科目である整形外科では明確な診断、対処ができないためと推察しています。(要は力量不足による現実逃避)

結局、パニック障害もうつ症状も自力で完治したのですが、上顎にある「蝶形骨」の変位、第3,4胸椎の歪みの是正が確実に寄与しました。
事故って気分障害になる方をたまに見ますが、あり得るだろうなと思います。
何故か医療機関は事故のトラウマによる心因性の症状だと主張する印象ですが、、

端的に言えば「姿勢を正す」ことは完治に重要でした。

姿勢の悪さはないですか？
鏡に向かって立ってみて、肩の高さに違いがないかを確認してみると良いかもしれません。
また、鏡に向かって口をゆっくり開けた時に下顎が横にスライドしたり、顎関節がガクッとなりませんか？

まずは後ろ合掌など背中のストレッチを進めてみてください。
両肩の高さを合わせて後ろ合掌しながら、顎を引いて首を伸ばすようにするストレッチ（体から頭を引き抜くイメージ）、また顎を引くのではなく、顎を突き出してやるバージョンもお勧めです。

またスマホ使用時はなるべく机の上で両ひじをついて肩の高さを合わせてやるようにしてみてください。
また、テレビ見ながら食べる習慣はNGです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12219681857?fr=and_other

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12215144882?fr=and_other

息苦しさはこちら

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10222285250?fr=and_other

顎関節症はこちら

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14224024439?fr=and_other

Answer 2

多くの学生さんにとって、面接は「はじめて本格的な緊張を知る」場面になります。はじめて経験した緊張そのものにびっくりして、これで本番大丈夫だろうかという不安がどんどん強くなります。そうやって、どんどん委縮してしまい、緊張する事が恐怖に変わって、脱け出せなくなります。
なので逆に、緊張してもいい、緊張する姿を見られても大丈夫、という風に考えてしまいましょう。適度に緊張を抑えて、適度に緊張するなんてのは無理な話ですから。
緊張して声が震えてしまっても、面接本来の目的である「伝える事」が出来れば問題ないですよね。多分、あなたの場合、声が震えたと自分で分かった瞬間から気持ちがすくんでしまって、なんとか冷静になろうとしても、もう小さい声しか出せないという状態になっているのではないかと想像します。そうではなくて、声が震えて緊張している自分すらも、面接官に対して精一杯表現する！という姿勢でのぞんでみてください。要は、無理に緊張を抑えようとしない、取り繕うとしない事です。面接官はあなたのように緊張している人をいっぱい見てきていますから、もっと相手を信頼して自分を表現する事に集中しましょう。

Answer 3

緊張なさる一つの原因が、「良いことを言おう」と考えることで、普段の自分を見失ってしまっていることがあるでしょう。
恐らく、「模範的な回答」を用意なさってみえると思いますから、それが、スラスラと話せるまで、練習をしておくことです。練習さえ積んでおけば、それが自信となり、緊張が軽くなり、「よし！かかって来い！」という前向きな気持ちになります。自分は、金メダリストになる人間なのだと思えるほどに、練習をしておきましょう。

Answer 4

失敗したくない、とか、上手くやろうという思いが強過ぎるのだと思います。

例えば、幅20cm、長さ1.5mくらいの板があったとします。
その上を歩ける人は少なくないでしょう。
しかし、その板が高さ10ｍのビルの上にあったら、渡れる人は激減すると思います。
このくらい「絶対に失敗してはいけない」という思いは難易度を変えてしまいます。

つまり「失敗してはいけない」と思い過ぎなければ、緊張の程度は下がる可能性が高いでしょう。
では、そう思わない方法ですが、まずは逆に失敗したとして何が起きるでしょうか。
今は練習ですよね。失敗したところで、練習を繰り返すだけで、叩かれたり、殴られたりしないですよね。
失敗しても良いんですよ。
伝えるべきことを言えるように努力したら良いだけのことで、今は練習なんだと、認識出来れば緊張は抑えられると思います。

「頑張ろう」とか「上手くやろう」というのは、一旦置いておいて「伝えるべきことは何だろうか」とか「その企業で働いたらこんな風になりたい」といったことに集中するとスムーズになっていくと思いますよ。