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新任教師です。 公立学校で中2の担任をしています。生徒の暴言(死ね、クソ教師、など)が酷く、 長時間の労働環境下の中、それら暴言も受け流せなくなってきました。 覚悟はしていたものの、業務の量も非常に多く、若い教員が多い環境ゆえ周囲に相談することも出来ません。 いっそのこと死んでしまった方が楽だろうかと、最近は考えています。 ですが死んでしまっては、遺された人に迷惑を掛けてしまいます。 仕事も周りに負担をかけますし、心のケアなど余計な負担をかけてしまいそうです。 なんとか潰れずに踏ん張っていきたいです。 それでも何かのはずみに死んでしまいたいです。 どうすればよいでしょうか。 支離滅裂なご相談で申し訳ありません。 死にたいです。
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あなたがつらい時に、つらいということを周囲に訴えることは迷惑でも何でもありません。 かなりしんどい様子がうかがえますので、すぐに管理職に相談してください。 そして病気休暇を申請してください。 メンタルクリニックなどを受診することをおすすめします。 つらい時に耐えると余計悪化します。選択肢に自分を傷つけるようなことが上がったら赤信号です。お大事になさってください。
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この短い文面で、何度も「死にたい」と繰り返すようなら・・・教員なんかキッパリやめちゃいましょう! あなたにとって、他にもっと良い活動場所があるはずです。 いま、「生徒の暴言」の原因が明確に解りますか? あるいは、教職を志望している段階で(大学生の時など)、今のような展開になることをリアルに想像したことがありましたか? そのどちらかが該当するなら、もうちょっと頑張ってみても良いかもしれませんが、そうじゃないなら、すくなくとも中学校教員はあなたに向いてなかったのだ・・と思って、方向転換しましょう。
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御苦労様です。 教員採用試験に合格した折には、家族中で祝福したはずです。 中学校教員採用試験は、結構難関だからです。 ところが、現実の中学校は、想像以上に生徒指導が大変だった・・・ と言うところでしょうか? 心中、察します。 さて、生徒から暴言を吐かれるのは、貴方が舐められているからです。 失礼なことを言って、誠にすみません。 中学生は、動物です。 強い先生に弱く、弱い先生に強いのです。 どうか、強い先生になってください。 「これは、許せない!」 と思ったら、間髪入れずに爆弾を落とすことです。 感情的になって、下品を極めてください。 「アホ、バカ、タワケ!舐めてたらあかんど!いてまうど!」 と、ボロカスに怒ってください。 教育界ではよく、 「教育者は、感情的に怒ってはいけない。諭すように、叱らないといけない!」 と言います。 大間違いです。 そんな生易しい理論が通用するような現場では、中学校はないのです。 もっと、カンカンになって、下品に怒ってください。 もう一つは、僻地の転勤することです。 秋の人事異動希望書提出時に、「僻地希望」と書いて提出するのです。 新採3年間は異動禁止というのは、あくまでも原則です。 僻地とは、ド田舎や離島です。 生徒数が少なくて、生徒指導案件もありません。 複式授業など、経験のない授業をしなければなりませんが、都会で苦しむよりも、はるかにマシです。 住居は、公立学校共済組合が、職員住宅を用意しています。 家賃は、一カ月5千円~1万5千円です。 一度、検討ください。 今後の貴方の幸福を、祈ります。
お辛い状況ですね。よりにもよって・・・中学2年生は義務教育9年間の中で、最も難しい学年です。だから普通には新任に中2の担任はさせないものなのですがね・・・ 正直申し上げて、長くても今年度いっぱいで「とりあえず一度」、退職なさり、他の一般の仕事に就かれることをお奨めします。 私は教育学部、教育実習で「教員やめた!」になり、教育学部卒業後、工学部に学士編入学、大学院修了で放送局に就職しました。その後転職、会社役員となり、それから非常勤講師として公立学校の教壇に立ちました。 その経験から率直に申し上げますと、大学を出てすぐのお若い先生に、特に公立中学校のあの現場は「まだ無理」です。 人生経験を積むこと、仕事の経験を積むこと、できれば家庭を持ち、子育てを終えて、あるいは一段落してからだと、「どうってことはない」と感じるほどになります。特に中学校の現場は、いつの時代もそのときの日本社会の縮図です。「日本の喜怒哀楽」の全てがそこにあるため、教員は、まずは自分の人生を楽しんでからでないと辛いものです。 実はどこの教育委員会も、教員採用試験合格辞退者、また、定年に至らない年令で普通に退職した人のリストはずっと持っているため、同じ教育委員会であれば、10年、20年後でも、いわゆる現場復帰ができます。私も教員採用試験合格辞退者で、思うところがあり、およそ30年後に臨時的任用の募集に応じたのですが、即、採用でした。正規採用を考えてはいただけないかとのお誘いも受けましたが、もう定年のない会社役員となっていた、社員に対して重い責任があるため、非常勤でということでお断りしてもいます。 非常勤でしたから、「あなたは一般社会人で、教員の激務の世界を知らない。」なんてことを「ねちねちと」、おっしゃるベテランの先生もいらっしゃいましたが、「はいその通りでございます。だからこうして先生に教えを乞っておる次第でございます。」なんて、平気で「心にもないことを言う」「余裕」すらもできていました。実際には会社役員兼非常勤講師のときは、平日の睡眠時間は概ね3時間。さて、どちらが長時間の激務やらでしたが。(しかし、放送局時代に体得した「暇をみつけて寝る」(放送局局員はこれができるようにならないと1年勤まりません!レギュラーの不規則勤務、本当に24時間以上、不眠不休で働くこともしばしば、しかもそれは突然にきますから。)で、非常勤の6年間、全く問題なしで元気に過ごしました。まぁ毎日、「にこにこ元気に出勤」で、他の先生方には、そのときの私の実態など、ご想像もできず、さらには、とにかく私は「生徒とよく遊ぶ」ため、「こいつ、サボっている!」で、いろいろおっしゃったのかなと。) 要は私は一般企業で、入社1年目の新人に、普通には勤続10年以上のベテラン社員が担当する「お客様クレーム対応」をさせているのに等しいのが今の公立学校の現場と言いたいわけです。 だから、先生が悩まれることなど全くありませんし、ゆえに当然に、これは一度、逃げ出されたほうが賢明です。覚悟、すなわち精紳論では無理ってものです。一般企業で入社1年目の新人に普通には勤続10年以上のベテラン社員が担当する「お客様クレーム対応」などをさせて、その社員が倒れたなんてことになったら即、会社、経営陣の責任問題となり、当局から厳しい指導などが入りますから、いくらブラックなところでもさすがにそれはおよそなしですが、学校はそうではありませんから。 例えば「電話の声「だけで」「客の顔」が見えるようになる」、これが「お客様クレーム対応」ができるようになるための基本ですが、これ、「生徒の暴言で生徒の保護者の顔が見えるようになる。」に「そのまま流用」できることです。やはり一般社会人経験がモノを言います。学校で毎日起こること、片っ端から全て会社で経験済み。だから非常勤の6年間、「どうしよう」と悩んだことは一度もありませんでした。会社では部下から「常務、学校のクレーマーさんはどうですか?」なんて言われ、「いやいやそれが手厳しいのなんの。うちのみなさんの日々のご苦労がよくわかります。ご無理なさらず、どうぞよろしくお願い申し上げます。」なんて言っていました。非常勤を辞め、教壇を降りたのは、代表取締役になり、いよいよ会社を抜けられなくなったからであり、今度は学校が嫌になったからではありません。 義務教育の9年間は、子供にとっては「懲役9年」です。だから「生徒と一緒に遊ぶ、学校を楽しむ。」が大切ですが、これは最も高度な技ともなります。 教員も放送局員、つまりジャーナリストも、一度その道に入ったら生涯その道です。あせることはなく、むしろ「まわり道」や「道草」をすることが最短の道です。その曲がりくねった道を歩んでいるうちに、必要な「あせらず急いで確実に」ができるようになるものだと思います。
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