３８歳無職独身男・両親と実家暮らし・貯金３０００万くらい ご意見・ご感想・ご指導等よろしくお願い致します。 半年前に…

Question

３８歳無職独身男・両親と実家暮らし・貯金３０００万くらい

ご意見・ご感想・ご指導等よろしくお願い致します。

半年前に会社をクビになり、失業保険をもらいながら生活してましたが現在も無職です。もちろん就職活動しています。しかしこれといった経験・資格はないため正社員で採用となると介護系・肉体労働系・ノルマ営業系になる感じだと個人的に思っています。

私の希望としては今住んでいる実家から通えて将来的に手取り２０万くらいもらえる仕事なら何でもいいと思っています。

しかし現実は甘くなく、今から新しい職場で働くとなると厳しい現実の連続でしょう。

それならば、家から通える派遣の製造業や期間従業員などで気楽とまではいきませんが、正社員ほど責任のない仕事で貯金減らさない程度に稼いで生きていこうと思っているのですがどう思いますか？

それと他にも考えたのがあって

・看護学校入学（徒歩でいけるとこに専門学校と付属病院あります）

・独立開業（自転車店勤務経験ありで自転車技士資格あり）

・コンビニフランチャイズ経営

などなどです。

プライベートは特に趣味なく、気にいったゲームがあればやるぐらいで、あとはネトフリ見るか寝まくるくらいなので、あんまりお金は使いません。

とにかく残された時間をどう過ごすべきか悩んでます。ご意見・ご感想・ご指導等よろしくお願い致します。

どんな厳しいお言葉でもお受け致します。

補足

実家は持ち家ローンなしです。

Answer 1

・看護学校入学（徒歩でいけるとこに専門学校と付属病院あります）
→出会い目的ならあり
周りは女の子が多い。ただ、中途半端な気持ちじゃ続かない。

・独立開業（自転車店勤務経験ありで自転車技士資格あり）
→本当にやりたいなら小さく始めて見るのもあり
今自転車を修理できる人が少なくて、知り合いがホームセンターの自転車コーナーで75歳になるが、他に修理をできる人がいないので、ずーっと務めているし、自転車が存在する以上はくいっぱぐれることはないとのこと。

・コンビニフランチャイズ経営
→まったくお勧めできない。最悪の選択肢。

正直なところ、看護師なんてよっぽどナースが好きか看護が好きじゃないと厳しいでしょう。拘束時間が長すぎる。

私があなたなら、一度きりの人生だから、自分が楽しく過ごせる方法を考えながら生きますよ。

ちなみに39歳、独身男。
貯金はマイナス１５００万円。

事業で騙されいろいろあったが、いまだに次の事業を考えながら、最近は仲間と作物を育ててＤＩＹにはまり、小屋を作ったり畑を改造しながら、小屋を改装してパンを作ってスーパーに卸している笑。まさか自分に工作の才能があったと38で気づいた笑

ここまで借金があっても、日本は普通に生活ができる国なので、将来何かあっても多分なんとかなるだろうと楽観的。

それこそ、貯金をコツコツ貯めるタイプで肉体労働が得意なら、畑でも借りて自分で作物育てれれば将来死ぬことはない。毎日野菜や果物があり、釣りで魚も大量にある。食費は月１万円を超えることはない。

もし将来お金がかかるというなら医療費ぐらいだが、毎日太陽に浴びて健康的なものばかり食べていると病気知らずだ。

ユーチューブで動画をアップできるなら、それこそ毎日田舎を堪能して動画を上げればいいと思う。そうすれば生活費も経費になるから、ますますお金を使わない生活ができる笑

どちらにせよ、お金と時間があるから、独立する気があるなら、まず簿記の２級ぐらいは目指して資格を取ってみたらどうだろう？
経営を勉強して、税金の節税ができると生活費もぐんと安くできる。
所得が下がれば住民税も免除、国民年金も免除、健康保険も親の扶養で格安。

勉強すると世の中の仕組みがわかって面白い。

もう少し自信を持って！まずは胸を張って姿勢から！！

Answer 2

貯金3000万もあるなら残りの人生フリーターで大丈夫ですよ 自分は貯金30万も無いですから

Answer 3

65歳の時点で6000万円あればひと息つけます。
もう少し頑張りましょう！

Answer 4

これねぇ･･･。
「今、現在」の状況で選択肢を考えれば、他の方がおっしゃることも理解できるのですが、実はそうじゃない。「これから、この先」は状況が全く変わるということを考えに入れていますか？

どういうことかというと。

あなたが38歳ということは、ご両親はまだ60代でしょう。体も元気だし、なんだったら家事も任せっきりですよね？
ところが、あなたが60代（親の年代）になった頃、今から25年後を考えてみて下さい。
・親とあなたの医療費
・親の介護（労力と費用）
・不動産関係の修繕、税金
・社会保険料
・生活費
・全ての家事
そういったものが全てあなたに降りかかってきます。
例えば50代で「介護退職」をせざるを得ないなんて話、最近は結構見聞きしますよね。そういうことが起きたら3000万なんて、上記の費用であっという間に無くなります。

おそらく、あなたの親御さんが亡くなるまでくらいは、その貯金で何とかなるでしょう。問題はその後、です。あなたは「結婚はあきらめました」ということですから一人で、生活費＋税金＋医療費･･･まかなっていかなければならない。

私もあなたの年代くらいの時は、例えば親の医療費・介護費がそんなに必要になるということが全く実感できませんでした。でも、25年後には確実にそうなるのです。
私は現在60代です。実家の母親（80代後半）の生活費,医療費その他諸々で月に15万の仕送りをしています。幸い、まだ夫婦ともにそれなりの収入があるので可能ですが、今後仮に施設に入れるとなれば、さらに費用負担は増えるでしょう。上で述べたように、あなたが示した選択肢ですと、おそらく3000万はそれらの費用で消えます。

それからの、あなたが死ぬまでの20年は本当に大変になりますよ。だって、現状のあなたの場合、年金なんてほとんど出ないに等しいのですから。病気になったら（これがピンと来ないんだよなぁ･･･）どうします？

そういうことを考えるなら、なるべく早く、正社員を目指す方が良いです。