高校卒業前に行われる消防官採用試験に合格する。 ↓ 高校卒業 ↓ 消防官採用 以上。 採用日(4/1など)に消防本部に採用され「〇〇市(〇〇消防本部)消防士」という身分になります。 そのあとすぐに消防学校に入り、半年から1年間の初任教育などを受けて、消防学校を修了すれば、消防署に配置されます。 ネット上では消防学校を、あたかも専門学校のように扱い、採用試験の前に消防学校に行かねばならないような記述がありますが間違いです。 消防官(消防吏員)になった者が必要な教育訓練を受けるのが消防学校です。 また、消防学校は採用されてから入校しますから、入校中も給料や賞与(期末・勤勉手当)も出ますし、健康保険や厚生年金(共済組合年金)にも加入しますよ。
なるほど:1
入りたい消防本部に問い合わせれば、親切に教えてくれるよ。
すでに良い回答がありますが、私が住む横浜市を例にとりましょう 「横浜市 消防官採用試験 高卒程度」 で検索 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/saiyo/shiken/20130528133653.html さらに受験案内をクリックして高卒程度消防をクリック https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/saiyo-jinji/saiyo/saiyo-info/zyuan-panf.files/0127_20210616.pdf 熟読してください。つまり自分で応募して採用試験を受け、最終合格したら消防官として採用されるということです。 この場合高校側は何の援助もしてくれません。応募手続きの一切をあなたが自分で行わなければなりません。 なお、落ちてしまった場合は公務員浪人するか、民間の就職先を探すことになりますが、当然ろくなところは残っていません。そして民間就職との二股はできません。 消防官は学科、体力テストその他かなりの難易度ですから自分に合格可能性がない場合は潔く諦めるべきです。見極めも自分でしなくてはなりません。担任に相談するのもよいでしょう。
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