将来独立する前提で、仕事を転職します。どの業界がいいと思いますか？

Question

将来独立する前提で、仕事を転職します。どの業界がいいと思いますか？建設工学科 高卒 今年24歳になります。
の割に、製造業、不動産業と少し違う業種を経験してきました。
将来自分で稼ぎたいという気持ちがあり、独立前提で転職先を2,3種類に絞っていますが、将来性を踏まえて、皆さんの意見をいただけると幸いです。
・転職は今すぐします。
・個人的な事情で地元（岐阜）を離れて兵庫県へ就職します、将来的に地元（岐阜）に帰る予定です。
・地元を離れるので、仕事に集中できる環境はありますが、将来的に人脈などで不利かも。

※書いている順番には、優先順位はありません。

1、建築士
・高卒ではあるものの建設工学科を卒業している為、実務経験は有利に動けて資格取得を狙える。
・建築業に元々関心があり、「建築物の１から完成までに携わる」「依頼者の希望通りの建築物を作る」のはとてもやりがいがある。
・一発の金額は自分の仕事次第では大きくできる。
・建築士の年齢層が上がってきているので、世代交代の時期を狙える。

・非正規労働者が増えたり、独身者が増えたりと「建築」の需要が減っている気がする。
・工務店・同業会社の人脈が必要で、修行先のエリアでの起業しか無理？
・1件仕事を取る難易度が一番難しい。

２、エクステリア工事・設計
・元々自分の部屋や、庭のコーディネートなどにこだわりが強く、自分の世界を作るのが好き。
・建設工学科を出ているので、こちらも少し有利に動ける。
・既製品のない業界なので、センスと技術があれば大きな収入を作れる気がする。
・庭やガレージが綺麗な家は、まだまだ増やせる。
・家を買うような金額ではないので、建築よりも仕事を獲得しやすい。

・雨に左右されるので、多少不利になる場面もあるのでは。
・土木工事である以上、一番体力的にきつい。
・こちらも人脈が大事になりそう

３、カーディテイリング（主にコーティング）
・自動車が好き（一番の趣味だと思う）
・整備士の資格を持っていないし学校に行くこともできないので、車に関する仕事をするならこの業界なら未経験から職人になれると予想している。
・車は一生に1台ではないので、リピーターをつくれるチャンスがたくさんある。

・建築士やエクステリアと違い、デザイン性ではなく、技術のセンスが大きいので、個性を出すのは難しいところ。
・高級車向けに裕福な地域で開業すればそれなりに料金も上がる＝立地等でそもそもの維持費が高くなり、利益が取りにくなるかも
・逆に田舎でコスパ重視＝お客さんがどのくらい掴めるのか想像がつかないので、利益がどのくらいなのか把握しきれていない。（未経験なりに考えてはいますが...。)

以上、お力を貸してください。

補足

もう一種ありましたが書き忘れました。

４、内装リフォーム
・引越し先の近くのあった会社で
・クロス替えや穴補修など、技術をつければ職人になれる
・古くなったものを新しくするのはきもちいい
・一軒家に限らず、賃貸や分譲のリフォームなんでもいけるので、需要は高めであったり、仕事はなくならさそう。

・業界的には安さを売りにする会社が増えて、利益が仕事量と合わなくなるのでは。
・独立しやすい業種で、ライバルがおおすぎるのではないか。

よろしくお願いします。

Answer 1

まず建築士は無理です2級ならまだしも一級建築士は設計事務所に勤めてる人でも数年かかります

エクステリア…まぁ外構屋ですね
自分で家を建てればわかるけど
外構にまでお金が回らないってのはある立派な外構の家はかなりのお金持ちって事

カーコーティング これが一番現実的新車に限らず中古車もコーティングするので需要は多いけど
フランチャイズ性が多い

リフォーム これは営業が難しい
コネやルートがあればいいけど
競合も多いし

どの業種も工業高校を出てるメリットなんて無いと思う独立するなら
初期投資が少ない業種が良いでしょうけど、まぁ実際に入って見ればそんなに甘くないって実感すると思うよ一長一短あるので
どの業種でも営業力だけは必要だけど

Answer 2

多分しないでしょうね。

Answer 3

大阪で街の親切な工務店を営んでいるものです

①はっきりいって建築士なんざ誰でも簡単に取れる資格だと思っています
(建築士の資格持っているヤツなんて
それこそ余るぐらいいますから)

②何をするにしても
営業力 と 経営力です
それよりも最も大切なものが運気だと思っています

それにその仕事をするセンスですね

③おかしな話ですが 例えば経理職ですら センスが仕事をする能力に左右されるものです

④ どのみち 何をするにしても
新しい価値を見いだすものでなければ
もう市場が出来ているものですから
競争になるものと考えます

私は35歳の時に それまでの仕事 職種を辞め 全く畑違いの 建築関係(工務店です)に飛びこみました

最初個人事業主で初めて それから二年後に法人設立して 現在に至っています
私の場合には 今の仕事が合っていたようです

貴方が上手く新しい仕事に出会えることを 期待しています

因みに私は 生まれも育ちも北海道ですから 今の大阪には 友達も親族も一切いません 老後は北海道の田舎でゆったり暮らす積もりです

Answer 4

迷うお気持ちは良くわかります。
ただ、熟慮して、悶絶して、迷いに迷っても、すべての選択肢を体験したうえで比較するって出来ません。
また、どんなにリサーチしても事前に分かる事はたかが知れている。
それに事前に知った事がそれなりにその時点では正しかったとしても、名だたる経済評論家が株価をことごとく外すのと一緒で、先のことなど経済のプロでも予想不能ですし。

ちょっと断線します。
サプリメントって飲み続けたから健康なのか、飲まなくても健康（つまり金の無駄）なのか判断しようが無いですよね。 自分と全く同じクローン人間が居て、そいつが飲まなくてあなたが飲み続けたとしても、それでも比較って出来ないです。 クローンはあなたと完全に同じ人生は歩めませんから、後天的なストレスによる身体への影響は、何をどうやったってあなたとクローンはイコールにならない。 つまり飲んだ場合と飲まない場合、この両者を完全な同条件で比較することは出来ないわけです。
だから最後は、「このサプリメントを飲み続けてよかった」と肯定するしかない。

戻ります。
つまりすべて体験したうえでの比較は絶対出来ないし、言わずもがな先の事は誰にも分からない。 だから人生を左右する大きな決断でも、最後は「エイヤーッ！」で決めるしかないかと。
そしてエイヤーと決めたら、その道を肯定し、努力していくしかない。
失敗する度に２４歳の時点にタイムマシンで戻って、別の選択肢をやりなおすなんて出来ないですし、 本当はどっちがよかったかなんてサプリメントと同じで、検証のしようがないですから。