解決済み
石積みブロックの勾配について質問です。横断面図に勾配が1:0.7と記入されていて、測点間の幅員が同じならば、そのブロックの面も1:0.7であると思うのですが、測点間で幅員が変わっていく場合、横断面図に記入してあるとおりに横断方向上で1:0.7の勾配で施工すると、面では1:0.7の勾配となりません。 この場合、設計照査で面が1:0.7になるように横断面図上の勾配を指摘するのか、あくまでも設計図の値を重視し、面の勾配は特に考えなくて良いのか、どちらの考えで施工した方が良いのか教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。
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まずは発注者に指摘することです。 平面図と横断図で矛盾しますから。 施工はあくまで構造物の法線に鉛直方向で勾配を確保します。 なので、基準をどこにするかが重要です。 道路なら路面センターからの幅、護岸なら河川幅となる天端とかですね。 平面図上で測定してみて誤差が僅かなら、 測点の横断方向でもいいかもしれませんが。
面が1:0.7になるように横断面図上の勾配を指摘する。
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