私も公認心理師の勉強をしています。 心理学部ではない区分Gなのですが、それでも話の聴き方って大切だなぁと思います。 普段は、自分で自分モニタリング、カウンセリングしている感じです。 実際、相談する時点ではそんな意図とか考えてる余裕はない気がします。 カウンセリングではないけど、現在、コーチングは受けてます。 友人に悩みを相談してみても聴き方とか答え方が結局、善意の素人さんなので、解決が遠くなると感じ、それなら有償でプロに聞いてもらおうとなったからです。 相づちとか切り返し方が上手いなぁと思うことはありますが、45分ほどの1クールである程度、思考もまとまり自分で答えを導き出せるので、私ももっと上手に聴けるようになろうとも思えてきます。
公認心理師をしています。 そういうものではないと思いますね。 私だったらですけれど、自分で対処しきれないほどの相談が自分にある場合、その筋の専門家に聞くか、自分の信頼しているスーパーバイザーに相談したり、あるいは自分の友達の心理職とお酒と食事をしにいくと思います。 そういう時に、 「あー、これは○○な意図でそう言ってるんだろうな」と言えるほど、相手の言葉を分析してやろうとすることはないですし、それにそう思えるほど自分が相手の話に納得できることがあるとしたら、私だったら、「先生、今の話はこういうことのように思いましたがそうですか?」と聞いたり、「私はいまこういう感じなんですけれど、今はこんな思いです」とかいうでしょうね。ちょっと嬉しくなっちゃうかもしれません。 相談を受ける人は、相談上手であることがまず必要でしょうね。 そもそも相談をするというのは、相手に対してある程度の期待感だとか信頼感が根底にあるはずですよね。それにも関わらず、相談しようという場において、「あー、これは○○な意図でそう言ってるんだろうな」と感じて素直に受け取れないとしたら(あるいはそれが今の時点で心配になるとしたら)、自分がなぜそうなっているのか、相談する際に相談が成立しないようにする転移や行動化がないか、自分の中の他者への信頼感ってどうなのか、などの自己理解を深めることが必要である、と考えるのが、公認心理師とかの心理職に必要な考えだと思います。 その手段としていろいろあるとは思いますが、例えばスーパービジョンを受けたり、学生の段階でしたら自分が学生相談室で相談をする、ということ等はよくあります。あなたは学生でしょうか?まだ、あなたが今回記載しているような心配をする前に、必要な教育を受け、勉強を積み重ねる段階のように思います。 また別の視点ですが、アメリカの医療統計で、医療従事者の自殺で精神科医が最も多いことがわかっています。要因として考察されているのは、治療と支援が遅れることです。 精神科医のくせに悩んでいやがるという風にみられるんじゃないかとか、自分でも精神科医なのにダメな人間だ、恥ずかしいと責めたりとか、同じ地域の人間にバラされないか心配だとか、そのような心配で、遠くの医療機関にわざわざ行ったり、同じ精神科医のもとを訪れないなど、治療へのアクセスがとても悪いという調査結果があります。彼らは無能なのでも薬が足りないのでもありません。治療を安心して受けることができないのです。 心配するべきところは、むしろそういうことが心理の業界でも起こるということです。公認心理師や臨床心理士でも、悩むことはあります。そういう時に、安心して相談を受けることができるかという問題で、公認心理師だからこそ内情がわかると、相談が遠のくということはあるかもしれませんね。私も匿名じゃないとどこで人に知られるかわかったもんじゃないって思ったら、そっちが心配になりますものね。必要なことは、安心して支援を受けられる環境の方だと思います。
なるほど:1
本当に落ち込んでいれば、「あー、これは〇〇な意図でそう言ってるんだろうな…」と感じる余裕もないでしょう。 そういうときには、下手なカウンセリングよりも精神薬。
そんな事ないと思いますけどね。むしろ自分で自分をケアできるようになるはずだし、それでこそ一流なのかと。それ言ってた人はまだまだ三流とかでは?一流の師匠みたいな人の教え以外は無視した方がいいと思いますよ。もちろんこの回答も笑
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