現在、副業禁止の会社で社員で働いています。 今年の5月から副業を始めて副業の収入が40万を超えました。

Question

現在、副業禁止の会社で社員で働いています。
今年の5月から副業を始めて副業の収入が40万を超えました。勿論しっかりと確定申告するつもりです。
今の会社は今年中に退職するつもりでいるのですが、副業がバレると処分されたりします。
その前に退職したいのですが、バレるとしたら何月頃ですか？
副業はウーバーイーツです。

補足

ウーバーは雑所得になると聞きましたが、雑所得はどこからのの収入かバレるものですか？
うちの会社は株で儲けたお金は特に何も言われないらしいです。
例えばですが、何の収入ですかと会社から尋ねられた時に株式で儲けたので申告しましたと言えばわからないものでしょうか？

Answer 1

副業がバレない絶対の方法はありません。 人的要素があるためです。

一般的にバレる可能性が高いのは 副業をした翌年の住民税が
本業で特別徴収されている場合 本業だけの住民税よりも 副業分の住民税分高くなりますので 本業で把握するとお考え下さい。
今年中に退職される場合は 来年の住民税特別徴収は現勤務先では行われませんので バレる可能性は低いとお考え下さい。

補足より。
質問者様が退職されないと仮定しての回答になります。
本業で年末調整を受けていることを条件に ウーバーイーツの収入ー必要経費が 年２０万円以下であれば 確定申告は不要ですが 住民税の申告が必要となります。

ウーバーイーツの 収入ー必要経費 が 年２０万円以上であれば 確定申告が必要です。

確定申告 または 住民税の申告は すべての収入（所得）を合算し １枚の確定申告書に記載します。
その際 質問者様がお住まいの自治体が 副業分の所得に対する住民税を普通納税できるところにお住まいであれば 申告時にチェックを入れることで
本業分の住民税は 本業の特別徴収（お給料からの天引き）副業分の住民税は 普通納税（納付書の支払い）とすることで 本業にばれる可能性が低いと言えます。

住民税は前年の収入 控除額により ６月から 翌年５月までが納税期間とあります。

Answer 2

所得税確定申告後に住民税決定通知書が会社へ通知されるのが5〜6月頃です。
今年中に退職するなら問題ないでしょう。

なお、来年に退職がずれ込んだ場合は、副業で発生した住民税を普通徴収にするとよいでしょう。

副業で発生した住民税を普通徴収にするには、確定申告をするときに住民税の納付方法を選択する必要があります。. 副業収入が年間20万円を超えた場合は確定申告をして所得税を納付しますが、そのときに副業分の住民税の納付書を自宅に送付してもらうように、「自分で納付（普通徴収）」のところにマル印をつけるだけです。. もうひとつの「給与から差引き」のところにマル印をつけると特別徴収になり副業がバレる可能性がありますので注意してください。.