解決済み
自分の市場価値を高めるためにも実用的な勉強をしたいと思っています。経理事務の仕事をしており、日々同じ作業が続く環境を少しでも変えるために何か勉強しようと思っています。 昨年10月にユーキャンを利用し、FP2級を取得したのですが、正直なところ、実用できていないのが現状です。 転職も考えているのですが、未経験では難しいのが現実。 そこで、他にも何か勉強を始めようと思うのですが、何かオススメのものはありますか? 自分で考えているものとしては、TOEIC、簿記、マイクロソフトがあります。 簿記に関しては、自身が所属している部署は仕分や決算などに関わらないのですが・・・^_^; これは日々の生活でも実用できるよ!ってもの宜しくお願いします。
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TOEICあたり900以上あればある程度評価はもらえると思います。 簿記については、1級ならば国家資格をとれるほどですから評価は違います。 マイクロソフトというのもおそらくエクセルやワードなどのことでMOSと呼ばれる資格のことだと思いますが、資格をもっている私としては「ないよりはましだった」くらいで特別評価はされないです。 FP2級も私は勉強しましたので理解できますが、国際的に評価されるFP1級でないとあっても資格を生かせることはできないし、社会的にも重視されません。 以前、社会保険労務士の方の講座を受けた際にFP2級をもっているというので質問しましたがやはり「ないよりはましぐらいです」と即答されました。 金融関係の資格は、基礎がアメリカにあるので日本人としては認知が低いのです。 だから、FP2級を限定した求人もない。 私の経験からいうと今の時代は、経験が重視。 資格で自分をアピールできるとしたら、1つの資格ではなく特化した知識を関連付けながらとることの方が優位です。 性質も内容も違う資格をたくさんもっていても貴方が実用的であるとは、評価されません。 逆に一見性質も内容も違うようにみえて実務的にはつながりがある資格なら、ある程度貴方の専門性、その資格をとった考えや資格を計画的にとる分析力を聞いてみたいなどの興味をもってもらえ、自己をアピールする場を多く得ることもできる可能性があります。 法律なら関連する業務から一つ一つ専門的な資格を制覇していくこと。 他の分野に少しづつ知識を広げて自分が一番重視してきた知識の専門性(これが貴方の柱になるわけです)を増していくことが必要です。 私個人の考えですが資格取得は、資格の中身を分析したうえで取得しないと資格保有者の意味がないと思っています。
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