来年から某大手建設コンサルタントに就職して働く者です。

Question

来年から某大手建設コンサルタントに就職して働く者です。建設コンサルタントとして新卒から正規社員として働いていらっしゃる方に質問させていただきます。

私が来年から所属する部署はデジタルサービスをインフラ事業に活用する、所謂社会インフラDX事業を創造するために昨年設立された新しい部署になります。社内の交通分野の技術者や外部ITエンジニアなどのプロフェッショナルが配属される一方で、私の代から新卒の学生を募集を初めたそうです。

新卒学生が即戦力にならないことは、自分も会社の方も十分に把握していることではありますが、新しい事業を自ら企画する面白さを期待する反面、そんな重要なポジションに就いてやっていけるのか少々不安です。

そこで、建設コンサルの技術者として入社し、新人研修を終えた後、具体的にどのような仕事から入るのか箇条書きでも良いので教えていただけませんでしょうか。また、採用活動を通してかなり期待度高く評価していただいてこの様な新設部署配属になったのですが、事業方針もプランも実績もまだない新設部署では、やはり実績を残せなければ早期に見限られて別の部署に飛ばされることもあるのでしょうか。
そして、会社の方に確認したところ、技術士は未定だが、情報工学部門と経営工学部門になるかもとのお話をお聞きしました。仕事もシステムの要件定義や基本設計がメインになるそうです。これは一般的にイメージする建設部門と全く異なり、あまり転職等に役に立たない様に私は感じますが、どうでしょうか。(公務員技術職やIT企業などの転職)

最後に、よく言われる建設コンサルタントの3Kの中に「結婚できない」との話がありますが、建設コンサルタント技術者の恋愛・結婚事情はどの様になっていますでしょうか。

同じく建設コンサルタントの道に進み、技術者を経験されている皆様のご意見を参考までにお聞きしたく存じますのでよろしくお願いいたします。

より詳細に記載していただいた方にベストアンサーをおつけいたします。

Answer 1

私がいた10年以上前ですが、「結婚できない」というのは事実だと思いましま。
独身かバツイチが多かったです。
だって、家にいないですからね。
配偶者の理解がないと結婚は難しいと思います。
職場内結婚して、女性の方が公務員に転職したり、結婚後仕事をとるか家族を取るかの決断を迫られて公務員に転職する男性、家に帰ってこないことに見切りをつけられ離婚した上司、いろいろなパターンを見てきました。
配偶者に理解があれば、結婚も可能ですが、始発終電帰りがあることに理解が得られないと難しいと思います。

私はデートする時間が満足に取ることができず、昼休みにご飯を一緒に食べる。休日に半日だけデートして、仕事に戻る。デート時間を確保するために金曜日徹夜で仕事する。とか、若いからなんとかなっていた感じです。

ここに、更に国家資格の勉強をしていたので、20代のときは命を削って必死に生きてた感じでした。

結婚して、転職してしまいましたが、今でも建設コンサルタント業界で学んだ技術や知識はとても役立っています。

今の建設コンサルタントはあの頃より、ワークライフバランスが良くなっているのか私も知りたいです。