国家公務員採用総合職試験と司法試験ならどちらが難しいですか？

Question

国家公務員採用総合職試験と司法試験ならどちらが難しいですか？

補足

ざっくりいうと、弁護士になるのと官僚になるのとではどちらが難易度高いでしょうか？

Answer 1

試験自体は司法試験の方が難しいです。司法試験に合格する人数は約1500人で，国家公務員総合職試験の合格者は約1700人ですが，キャリアとして採用されるのは，800人程度です。

司法試験に合格し，司法修習を終了すればだれでも弁護士になれます。従って官僚になる方が狭き門ですが，もっと狭き門なのが，裁判官と検察官です。どちらも採用人数は65～70人程度です。ですので，裁判官と検察官になるのが一番難しいでしょうね。

Answer 2

求められているスキルが違うから一概には言えないですよ。
司法試験は資格試験ですが、国家公務員総合職試験は採用試験です。
筆記だけだと司法試験の方が難しいと思いますが、国家公務員総合職試験は採用試験ですから、筆記よりも面接が採用に大きく関係してきます。

Answer 3

圧倒的に弁護士になる方が難しい。

Answer 4

国家公務員採用総合試験かな？
試験範囲が広く、OBOGの方々が多くいないと対策などで不安になります。

一方で司法試験は試験範囲の知識を学習して、アウトプットしていく中でリーガル マインドも身につきますし、目標を立てやすいです。