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小学校の音楽専科と中学校の音楽科教員(クラス持ち)ではどちらが大変ですか?またそれぞれのメリットデメリットを知りたいです
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何方も、大変です。 と言うのは、児童・生徒達は、音楽の時間は息抜きの時間だと思っているからです。 小学校の場合は、子供が小さいので、まだマシです。 しかし、高学年で学級崩壊しているような学級なら、音楽の授業も死の苦しみです。 世間の方々は、 「専科の時間には、担任のフォローがあるのだろう」 と思っています。 大間違いです。 何もありません。 音楽専科に、丸投げです。 おまけに、小学校では、専科の副担任は、あまり尊重されません。 小学校では、学級担任が、主流派だからです。 中学校は、もっと大変です。 中学校と言うものは、大なり小なり荒れているからです。 一見荒れていないように見える中学校は、A級ヤンキーが少ないだけです。 BC級ヤンキーは、どこの中学校にも、掃いて捨てるほど在籍しています。 ヤンキー共は、初めから授業を受ける気持ちはないのです。 私の勤務する中学校では、ある日、ヤンキーが音楽の女先生を囲んで迫る事件がありました。 女先生は、身の危険を感じて職員室に逃げ込んできました。 とにかく、中学校と言う職場は、恐ろしく危険な労働環境です。 結論的には、小学校の方が、児童の年齢が低いだけ、まだマシと言うことです。
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