ご質問の点は、「国家公務員試験」と「地方公務員試験」で根本的に違います。 民間でも役所でも、いくらペーパー試験の出来がよくても、人柄やものの考え方に問題があれば使い物にならないのは当たり前で、採用する側もそんなことはわかっています。 国家公務員試験の場合は、合格してから行く官庁訪問で人物はしっかり見られますので、人事院の行う公務員試験の一環としての面接は、その人が言うように、どう見てもコイツ変、というような人をハネるくらいの役割で、ほとんど差はつきません。 その代わり、国家公務員試験の合格者で、省庁の内定をもらって採用されるのは、各職種ザックリ半分くらいです。 一方、各自治体が行う地方公務員試験は合格≒採用なので、試験の一環としての面接で、人物をしっかり見られて、その結果で合否が決まると言っても過言ではありません。
なるほど:1
公務員試験の面接と言ってもどの段階のものかによる。 例えば国家公務員試験の人事院面接のようなものであればそう捉えて良いでしょう。 普通の地方や省庁の採用面接は落とされる人の方が多いんですからそんなことはありません。
なるほど:3
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