過去問で90点以上とは、125点満点の90点ということですね。 これでは落ちますね。 過去問で満点を取らなければ、本番では太刀打ちできませんよ。 一級建築士試験は、二級建築士試験と違い過去問からの出題率は60%程度です。しかし、8割ほどの正答率(100/125点)が求められます。 つまり、過去問をすべて正答して、さらに新規問題で半分以上の正答があって、ようやく8割の正答率に届くのです。 それには、過去問だけでなく、真の実力がなければ、一級建築士試験の突破はできません。 昨年の合格ラインは、過去最低の88/125点、一昨年の合格率は過去最高の97/125点でした。よって、最低でも97点(正答率78%)以上を得点できなければ、安心はできません。 本試験まで、残り僅かな期間ですが頑張ってください。
>このままでは、落ちるのではないかと思い毎日不安です。 落ちるんじゃないかね? 初年度でしょ?学校行っててもほぼほぼみんな落ちますよ。2年目以上いっぱいいますよね、そういうことです。 だいたいですが、初年度はもともと学校のカリキュラム的に無理にちかいんですよ。「過去問では、90点以上は取れるのですが、総合資格の模試だと60点から70点ほどです。」っていう状態はおそらく学校行ってる初年度だとそれが普通です。 合格する人は、4月の時点で模試90点以上とって、試験前は100点超える感じですが、だいたい2年以上やってるのがほとんどです。ついでにいうと過去問なら125点あったら、123点以上取って当たり前です。過去問で90点だとだいぶ論外ですよ。 なんで落ちると思うかっていうと、0点から80点とる努力よりも80点から90点にするほうが努力が必要だからあなたまだ折り返し地点ですらないんですよ。 あと、過去問で受かるとかいうエア受験者がいますが、過去問だけやってても受かりません。過去問とテキスト見ないとまず無理です。 例えば、令和2年の環境の1問目選択肢4の 「4 .実効放射(夜間放射)は、地表における長波長放射収支であり、日中を除く夜間の「大気放射と地表面放射との差」のことである。」 過去問みて、夜間放射=地表面放射-大気放射っていう式が分からないので、過去問だけやってると他の項目の大小が変わったら対応できませんし、この問題に雲の話絡んだら解けませんよね。テキストと並行しないと対応できないです。(もちろん過去問だけで受かる人はいますが、確実に年数消費しますよ。) 来年頑張ることだな。
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過去問を全て(正解も不正解も全てです)暗記する覚悟です。 暗記だから簡単でしょ。 それで100%合格します。 出来ない人は努力が足りないんです。 (経験談です。全て満点狙いで挑んだが2問落として寝込んだ)
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