解決済み
簿記三級の問題について。10.の問題で、現金過不足が借方に計上されてる場合は、雑損になると思っていたのですが答えは雑益で仕訳されていました。 なぜこうなるのか教えて頂きたいです。
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まず、借方の現金過不足は仮勘定ですから、決算整理仕訳で反対側の貸方に 計上し、相殺して無くす必要があります。 そして、原因が判明した広告宣伝費と受取手数料は、それぞれ借方貸方の 正しい位置にもってきます。 仕訳で表しますと、次のようになります。 (借方) 広告宣伝費 4,000 (貸方) 受取手数料 600 現金過不足 3,000 雑益 400 貸借の差額が貸方にきますから、雑益(収益)になるということです。
借り方に現金過不足があったということは 実際の金が不足していた (つまり何かしら払ったものがあるはず) で、 広告費を負担していた(払ったもの) 受取手数料をもらっていた(もらったもの) ということで 3000円のマイナスのうち 実は4000円の使い道がわかったから 1000円の今度はお金がオーバーしていた 更に受取手数料までもらっていたから 1600円の今度は実際のお金がオーバーしていた オーバーしてんだから 雑益です 益は利益 損は損失 ですもの
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