特養で働いている介護福祉士です。 まずはトイレ。 車椅子が動かせる十分なスペースがあるか、掃除は行き届いているか。 トイレの汚い施設は人手が足りていません。過酷な勤務が予想されます。 職員の動き。 お年寄りを見守る職員は必ずいるか。職員が走ったりしていないか。私語が多くはないか。 利用者の様子。 車椅子に座ってテレビを見ているだけの利用者はいないか。車椅子の車輪などが汚れていないか(食べ物の汚れがそのままになっていないか)。服装は季節に合った物を着ているか。 あと夜勤時の人数も確認しましょう。きちんと休憩時間が取れるのか。休憩中の代わりの職員は確保されているのか。 こんな所かな。
利用者です 実習生等が来るとなると職員は緊張感を持ち基本を心がけるので 職員を見ても何もならないけど利用者は違います レクレーション中、本当に楽しそうにしてるのか 職員が接してる時、どういう表情をしてるのか 施設生活に満足してるような表情してるのか 現場の職員は毎日の事だし慣れっこになってるから 気にもならないような事を見て来られるのが良いでしょう
特養の設備を見ておくのも良いと思います。 なぜこんな設備? 例えばトイレです。 何故こんなに広いか? ー中で車椅子を動かすため。 何故トイレの扉は押し扉でなく、引き扉? ー押し扉だと中で人が倒れた時に人事態が邪魔になって助ける事が出来ない。 何故、歩く床はコンクリートでないの? ー利用者が転倒した時など衝撃を軽減するため。 なぜ、エレベーターにたくさんのボタンが付いて、箱で覆っているの? ー簡単にエレベーターを触って乗れないようにするため。 箱でボタンを覆うのは、利用者の中には外に出ようとして、ボタンの動にをじっと見ている人がいるから。 なぜ、食堂の後ろに沢山の蛇口があるの? ー食事の後は歯を磨くでしょう、歩いていかなくても近くで歯を磨けるから。 他にもありますが? 自分でこれは、何か? 考えて見るのも面白いですよ。 入所者の部屋を覗いて見れば、この広さや設備で自分だったら我慢出来るか?などもありますよ。
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