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商業簿記の、月次決算に関する問題の解き方が分からなくて困っています。どなたか、解説してくださると幸いです。

商業簿記の、月次決算に関する問題の解き方が分からなくて困っています。どなたか、解説してくださると幸いです。問題は、以下のものです。 次の月次決算に関する資料に基づいて仕訳を行いなさい。 ○○株式会社の3月期の決算整理前残高試算表の各金額は以下の通りであり、年次決算に必要な減価償却を行う。 ・備品:768,000円 ・減価償却累計額:178,500円 ・減価償却費:82,500円 なお、減価償却費は、概算額で7,500円を4月から2月までの月次決算で計上しているが、減価償却費の年間確定額との差額を決算月にて計上する。また、減価償却は残存価額ゼロ、耐用年数8年の定額法により行い、記帳方法は間接法とする。 以上です。どうぞ、よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(1件)

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    >減価償却は残存価額ゼロ、耐用年数8年の定額法により行い、記帳方法は間接法 ですから、減価償却費は 768,000÷8=96,000 です。 >概算額で7,500円を4月から2月までの月次決算で計上 これは残高試算表の減価償却費 7,500×11=82,500 のことです。 実際の減価償却費は96,000ですが、すでに概算額で82,500が計上されていますから、その差額13,500を新たに減価償却費に加えます。 ですから 減価償却費13,500/減価償却累計額13,500 になります。

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