公務員試験(特別区)の面接対策で、やってみたい仕事としてまちづくり(災害に強い、緑化、美化等)を挙げようと思っているので…

Question

公務員試験(特別区)の面接対策で、やってみたい仕事としてまちづくり(災害に強い、緑化、美化等)を挙げようと思っているのですが、そこで東京都内のごみ収集制度について疑問があります。

私は都内の人間ではないのですが、東京に遊びに行った際、飲食店が店の前(歩道の車道に近い場所)にゴミを出しているのがとても疑問です。
歩道が塞がれますし、異臭も気になります。また、見た目的にもよくないと思います。
東京駅の八重洲口を出て少し入った飲食店街でもこの光景を見た時は驚きました。

普通の住宅街ならゴミステーションに出しますし、百貨店やショッピングモールなら直接収集車が回収に来ますが、なぜ都内の飲食店は店の前にゴミを出すのでしょうか？このようなゴミの出し方をしているのは所謂"飲み屋街"の飲食店がほとんどだと思います。
店の前に出された各店のゴミを収集する制度があるのか、それともゴミ出し前に一時的に置いているのか、調べてもよくわかりませんでした。

コロナが落ち着いたらまたインバウンドなどを活発にさせていくべきだと思っており、そこでは綺麗な東京というイメージを崩しかねないこのゴミ出し方法は変えていくべきだと思っております。

ぜひご意見いただけると嬉しいです。

Answer 1

残念ながら、東京都特別区におけるゴミ収集に関しては、特別区では扱っていません

公務員志望者なら「一部事務組合」制度については当然のことながら理解していると思いますが、東京都特別区のゴミ収集は、「東京二十三区清掃一部事務組合」という行政機関が行っています

したがって、特別区の区役所職員の採用試験においてはゴミ収集のことを口にしてはいけません

ゴミ収集について語りたいのなら、東京二十三区清掃一部事務組合職員採用試験を受けることをおすすめします

Answer 2

美化対策(ごみ回収方法)のところは、先の回答者様の言う通りなので、特別区での面接試験でその提案をすると志望度が低いことがバレてしまいます。

あと雰囲気的に恐らく質問者様は文系？かなと思いますが、まちづくり(災害対策、緑化)という都市計画系の仕事はどちらかというと建築土木の理系がメインで行う仕事になるので、関われる可能性は低いかなと。