解決済み
内定承諾後、保留に関して22卒の就活生です。 ありがたいことに第一志望群の企業様から、内定連絡をいただきその場で承諾をいたしました。しかし、その後「第一志望」の企業様から最終選考通過の連絡があり、対応に悩んでおります。 現在、内定承諾をした第一志望群の企業様からは、承諾確認の書類が届いている状況です。 そこで ①第一志望の結果がでるまで保留の旨を伝える ②書類を提出する この二つの選択肢、もしくはそれ以外の方法の中でどの選択が適切でしょうか。 企業様に真摯に対応するのであれば①ですが、保留期間中に内定取り消しになるリスクが怖く、どう伝えれば良いか悩んでおります。
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内定おめでとうございます。 非常に大変な時期に無事内定を得られたことは、質問者さんの努力のたまものですね。 さて、ご質問についてですが、 現役採用担当者として、 アドバイスさせていただきます。 まず、法的な話ですが、企業が一度内定通知書を学生に渡すと、雇用契約の予約と解釈され、簡単に内定取り消しすることはできません。 ※まったくできないわけではないですし、訴訟も怖くない企業であれば、無視するかもしれません。 次に、企業側の意見ですが、 悩んでおられるなら、正直に話してほしいですね。 質問者さんの内定枠が空いてしまうと、再度採用活動をしなければならないので、非常に労力が必要となります。 また、ほかの就活生の方が内定する可能性を奪っている状況でもあるので、その点も理解してほしいです。 なので、「御社も第一志望なのですが、同じように全力で挑戦してきた~という企業があります。一生に一度の就活なので、納得のいくまでまで挑戦させていただきたい。そして、全力を尽くしたうえで、入社を決めさせていただけないでしょうか?」とお話していただければ、 「わが社には必要な人材だから、どうすれば質問者さんが入社してくれるか」 「どちらに入社するのが質問者さんにとって幸せなのか」 など、いろいろ考えます。 ※この時、「第一志望群です」といわれると悲しくなるので気を付けてください。 最後に、私が学生側だったら、どうするかですが、 採用担当者との関係性次第だと思います。 正直に話して、怒られない関係なら正直に現状を話します。 怖い人なら、隠してこっそり就活を続けます。その場合、辞退するときすごい怒られると思いますが、全力で誤って、辞退してください。 そもそも 他社の選考を続けたい旨を伝えた時に、親身に話を聞いてくれて、納得のいくまで就活を頑張らせてくれる、そんな企業に入社したいですよね。 逆に、すごいプレッシャーをかけてくるようなら、入社後が不安です。 以上です。 答えになってなくて申し訳ないですが、 結局、内定企業とその採用担当者次第ですね!
なるほど:1
「保留期間中に内定取り消しになるリスク」 実際にそうなれば、結果的には *自ら内定を辞退して「第一志望」先の最終選考に賭ける *保留の申し出が叶わなく、泣く泣く承諾を見送り「第一志望」先の最終選考に臨む …これらと同じことなのです。取り消されたショックの動揺が加わる違いはあるものの。 一方で、「あくまでスベリ止めの位置づけで利用させてもらいたい、その代わり第一志望に受かればサヨウナラですから」 ↑ こう書くとかなり人間性悪い就活生のようですが(苦笑)、現象において同じことを行うわけです。考え方は違っていても。 そうなると、どうせなら悪魔に心を売ったかの割り切りで事に当たっていく方が、「自分のため」ということになりませんか。 ただし、悪魔は「言葉巧み」であってこその悪魔なのです。保留を願い出るうえでは相手を憤慨させないよう、「よその結果が出るまで」の言葉は口が裂けても言い放たないこと、これなのです。 「自分の一方的都合で申し訳ありませんが、〇月〇日頃まで内定承諾をお待ちいただくことはできましょうか」、お願いはこれで押し通してくださいますよう、執拗に事情を聞かれたとしても、言わなきゃ内定取り消しだと脅されたとしても…
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