海上自衛隊技術海曹の募集要項には 「語学」 外国語大学等卒業者(ロシア語、中国語及び韓国語)又はロシア語能力検定1級、中国語検定1級及び韓国語能力試験5・6級の資格を有する者若しくはこれと同等の資格を有する者 とあります。 海上自衛隊技術幹部の募集要項には 「語学」 専攻学科「中国・韓国・ロシア語」 学士資格(語学検定2級相当)以上を有する者 と記載されていますので、この募集条件にあれば採用試験は受けることができます。 要するに、英語は必須であり、それ以外に第二外国語も現地人以上のレベルを求められるということです。 普通に話せて、相手と交渉もできるレベルということです。 アラビア語では、この募集要項には該当しません。 一般に入り、アラビア語を生かした仕事ができるかもしれません。
なじみやすさで言えば韓国・朝鮮語だと思います。記号のような文字ですが、語順は日本語とほぼ同じ。発音も似ているものもあるし。 中国語は感じで馴染みやすいところもあるし語順が英語と同じだったと思います。 ロシア語はなじみが薄いし民間でも学習者が少ないから、ロシア語に堪能になれば重宝されると思います。 ひょっとすればの話ですが、今後は防衛上、中国の驚異も高くなると予想されるので、中国語の需要は高くなると思います。 いずれにせよ、外国語に堪能な隊員は重宝されると思います。
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