回答でないです。どの社の技術が発端になったかのか、?・・・でないでしょうか。手棒アーク溶接をどの社が始めたか 同様に、もはや、特別な技術でないと考えます。 例;50年近く前、少しだけお世話になった中小の圧力容器メーカーで、初めて”肉盛り”を観ました。部品班の職人さんが、炭素鋼フランジのパッキン当たり面にステンレス鋼あるいは銅合金をティグ溶接していました。耐食性を持たすためですね。2年もせず、試験機関に転勤できましたが、そこではガス炎による自動車エンジンなど内燃機関の排気弁にステライトを肉盛りされる社を訪問できました。定年近く、バネ鋼素材の部品に粉末状の耐摩耗合金を高周波加熱で溶融・肉盛りされるのを見学できました。 このように、実務経験に乏しい老人でも若いころから肉盛り現場を観させていただいております。おそらく、ずいぶんと昔から行われた技術と存じます。繰り返しですが、どの社の技術からスタートしたのかは不明ですが、今、暇に任せてWEBすると(一社)日本溶接協会さんの『溶接用語』に解説がありました。 >https://www.jwes.or.jp/jp/wh_weld/wadai.html コピペ=”肉盛溶接” 最初は植肉補強(1918-8造船協會雑纂)として紹介されている。次いでそば好きの人がつけたのか補修盛懸(1926電気鎔接協會誌)となり、これが盛上熔接(1930-10造船協會誌)と変わる。今日の肉盛溶接の字は1927年の鎔接協会誌からである。 ・・・・・ずいぶんと古いお噺ですね・・・モリカケ!笑いですね。
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