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消防車両の機関員業務に従事する方に質問があります。 車両の放口にホースを結合した際、なぜ余長をとる必要があるのでしょう…

消防車両の機関員業務に従事する方に質問があります。 車両の放口にホースを結合した際、なぜ余長をとる必要があるのでしょうか?もし理由があれば教えていただけたら幸いです。

補足

余長→余裕ホースでした。 失礼いたしました。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず、最近の消防車では少なくなりましたが、放口にエルボが付いてなくて、ホースを車体に対して直角に接続するものがありました。 この場合、余裕がない状態でホースが引っ張られると、放口付近でホースが折れて送水量が制限されてしまうことがあります。 また、ホースに水が通ってない状態では真っ直ぐに延びているホースでも、水が通って水圧がかかると、ホースが動いたり左右に波を打ったような感じになりませんか? そういった時に、余裕ホースがあると整理しやすいんですよ。 また、一般的には吸管や消火栓接続用ホースを使っている側に放水用のホースを繋ぎますよね?これは、放水中に吸管などとホースを監視しやすくするためですが、消火栓とポンプ車の位置関係によっては、吸管などとホースが干渉去ることがあります。こういった時にも余裕ホースがあるほうが整理しやすくなります。

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