デザインの仕事を見た目を整える仕事と勘違いしていませんか? デザインの仕事は、顧客の課題解決のための設計をする仕事です。 その手段として絵を描いたり、形を整えたりするのです。 デザイナーとして成長するためには社会や経済を理解していないといけません。 キャリアアップしていけば、相手の会社の経営者と対等にお話をして、デザイン含む仕事を請けることにもなり得ます。 最終的に何を答えて欲しいのかわからない文面なのも気になります。 エンジニアリングの勉強は少なからず思考力の強化にもつながりますから、すごくラッキーなことだと切り替えて、その会社でしばし学んでみることをお勧めします。 このデザイナーさん向けの記事も参考になるかもしれません。 https://note.com/siksan_design/n/ne8af58aee338
それは「デザイナー職」などの組織が社内にあるのでしょうか? もし無いのだとしたら、あまり想像しているようなデザイン案件は無いかもしれませんね。 憶測でお話しして申し訳ないですが、おそらく「デザイン研修」というのは「最低限のデザイン知識」のことでありプロデザイナーを目指すようなものでは無いのかな、と思います。 というのも、いくらデザイン性が少ない画面の設計だったとしても、文字サイズやボタンの配置など、最低限のデザイン作法はきちんと則る必要があるからです。 客先納品するにあたって文字組みがバラバラでは二度と頼みたいと思われないですから。 今は例えばユーチューバーなど見てるとわかるかと思いますが、素人でも分かりやすい編集やデザインがある程度できてしまう時代です。 そのため、きちんとプロとして設計物を納品する以上は、デザイナーでなくとも最低限の作法は求められるようになってきてるわけです。 私の会社でもエンジニア向けにデザイン研修があったりしますよ。
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