年齢的には全く問題ないですよ。むしろある程度人生の経験があった方が気の利いた訳ができるようになりますしね。 私も海外の大学に通っていましたが、その時は外国語でものを考えていました。日本では当然日本語で考えますよね。 つまりどちらの言語も理解できるし話せるというところまではできて当然。しかし通訳というのは即座にその言語のスイッチを切り替えて、聞き手の文化背景や思考方法に沿った論理で訳語を作り出すという全く異なる能力が必要となります。 普段から音声や映像でシャドーイングをしたりメモ取りや通訳の練習をしてみたりしつつ、コロナが収まってきたらボランティアや難易度の低いアテンド通訳などからどんどん実戦経験を積まれると良いですよ。どれだけ場数を踏んだかによって、より落ち着いて良い訳が出てくるようになります。 良い通訳者になれるよう頑張ってください。 質問者様のおっしゃるマイナー言語、何語か気になります。私は日本語ータイ語で政府間交渉や皇室の方々の通訳をしています。:) 追記 : 先にお答えのtri***様のおっしゃる点も一理ありますね。フリーランスの通訳・翻訳は何社もの派遣・紹介会社に通訳翻訳者登録をしてお仕事を頂くわけですが、毎月安定した収入を計画できませんし、休めばそれだけ収入が減り何の保証もありません。私も本職は政府機関の顧問と大学の語学講師で、その合間に通訳翻訳+ナレーション録音などの案件を副業としてお引き受けしています。マイナー言語の場合、法廷通訳人登録もおすすめです。起訴状の翻訳、弁護士との面会と裁判の通訳と、内容は決して簡単ではありませんが、他の仕事と比較しても高収入となります。 一方で、Google翻訳などの機能について、これははっきり申し上げて「まだまだ」です。完成された文章でしたらある程度の精度の翻訳が期待できますが、生の会話や言葉通りでない駆け引きのある交渉事では一流の通訳の腕前は欠かす事ができません。この点は主に語学を専門にされていない方々が全く理解していらっしゃらない深刻な問題点です。
第一目標はその国と関係ある仕事に従事することを目標にした方が良いと思います。 そして、副業などから次第に本業に変えた方が通訳者として働ける可能性があると思います。 通訳として働くなら企業に採用されるか個人事業主で働くかの2択かと思います。 通訳として専門で企業に採用される場合マイナーな言語ならすでに求人の需要が少ない可能性があります。 そして、個人事業主の場合は現地の人だって海外と取引するなら別の言語を勉強してる可能性があります。 Google翻訳などもあるので質問者さんにお金を払えるほどの需要を見つけるのは難しいと思います。 そのような環境の中で質問者さん個人でビジネスを開始するのはリスクが高いと思います。 なので、まずはその国と関係がある会社に働きつつ副業としてスタートした方がいいです。 その国と関係ある会社なら様々その国と関係がある人と出会うと思います。その都度副業で通訳しているとアピールすると良いです。 そうすれば仕事が手に入る確率が上がると思います。 そして、その国に関するイベントを運営しながらコミュニティを作るといいです。 コミュニティで通訳ができると言えべお客様が見つかる可能性があります。 その国関連で仕事をしていたり、興味がある人はイベントを探すので運営側にいれば自分の宣伝になります。 通訳の仕事だけを目標にするよりも、どのような影響があっても通訳として働けるポジションを作った方がビジネスでの生存確率は高くなると思います。
< 質問に関する求人 >
通訳(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る