平均は飽くまで平均。中央値のが普通に聞こえる
所得の分布が対数正規分布であることは古くから知られています。この場合、異常値の影響を除くために中央値を参照するのが普通でしょう。
対象が偶数の場合は、真ん中の順位の2つの平均になります。 1万の場合は、5000と5001の平均です。 給料は、中央値のほうが現実的です。 例えば、900と200と100の平均は400ですが、中央値は200です。この場合、900が平均を上げてしまっているのであまり参考にならないと思います。
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