まずは高校を卒業して下さい。 高校からは中学までと違って 大学、短大、専門学校などさらに上の学校を目指す「普通科」と 商業科、工業科、農業科など高校の勉強ととともに 卒業したら就職するための技術を勉強する「専門科」がありますが 看護師になりたいのなら普通科がよいと思います。 看護師を目指す方は割と早いうちに進路を決めていて、 その気持ちが高いせいか早く看護の勉強がしたい、と 考える方が多いですがそこは高校卒業までは我慢したほうが いいです。高校卒業まできちんと 国語や社会から理科や数学、英語といった科目を 一通り勉強した上で看護師になるための学校へ通うことが 一番大切なことだと思います。 高校で学んだ勉強がそのまま看護師になったときに 役に立つと思います。 ちなみに先に述べた専門科の中には 「看護科」というのもあり、この高校の看護科へ進むと 高校3年+専攻科2年、合わせて5年間連続して看護科へ 通い続けることで看護師になれます。その場合だと 最短20か21歳でなれるので一番早いコースになります。 ただしこのコースは私はあまりおすすめできません。 看護の勉強はとても大変なので一番楽しい高校時代に 看護の勉強を費やすのはまだ早いと思います。 またこの5年コースだと3年間通えば高校卒業資格はもらえますが、 例えば4年目で辞めてしまうと看護師免許はとれません。 なので高卒後に看護大学、看護短大、看護専門学校などへ 入学して看護師になったほうがいいと思います。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る