解決済み
埼玉県の小学校教諭になろうと考えている新大学1年生です。私の大学では幼稚園教諭か中学英語教諭2種も取ることができるので、そのどちらかを取ろうかなと思っています。 自分は英語が苦手なので中学英語教諭の授業のついていけるか心配です。また、4年生の10月に中学校の教育実習があるので、第一志望である小学校教諭の勉強が疎かにならないか不安な気持ちがあります。 しかし中学英語教諭2種の方が小学校の教員採用試験や小学校教諭になってから役に立つことが多いのかなと思い、なかなか決められずにいます。 幼稚園教諭がいいのか中学英語教諭がいいのかどちらも取らずに小学校教諭一本がいいのか、皆様の意見を聞きたいです。回答お待ちしています。
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埼玉県の小学校で働いています。 英語が好きなら取っておいて損はないですが……現場では、先生英語の免許持ってるよね?外国語担当よろしくね、ALTの先生とのコミュニケーションもよろしくね、となることも…学校によってはあるかもしれません。 私の友達はそれが嫌で、英語の免許持ってるの隠してます笑 司書教諭とか特別支援も、持ってると専門的に学べる利点はありますが、仕事が降ってくる可能性があることも頭に入れておくと良いです。副免は好きなものや得意なものの方が良いかと思います。ただ、英語力はあった方が良いです。普段の英語の授業だけでなく留学なんかもしておくと、活躍の幅広がりますよ(^^)
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多少苦しい思いはするかもしれないけれど、副免として中学校の英語教諭の免許をとるよう努力してみることを、強く勧めます。 第一の理由は、小学校で英語が正課になったことです。中学校の英語の免許を取得できるように勉強する過程で、小学校の英語の授業を円滑に進める力を身に着けることができるでしょう。 第二の理由は、小学校の高学年の児童にうまく対応する方法を勉強できるからです。 中学校教諭の免許を取るためには、青年心理学をはじめとして、中学生の指導に必要な科目を学びます。そして、中学校での教育実習も経験します。その過程で、思春期の子どもたちをうまく指導するコツがつかめるかもしれません。 子どもの発達の仕方が加速し、今の小学校6年生は完全に「児童期」を抜けて「青年前期」「思春期」に入っています。そのような子どもたちにうまく対応し、指導する力を身に着けるためにも、中学校教諭の免許を副免で取得することを目指して勉強することには意義があると思います。 例え、当初の目的のとおり小学校の教員になった場合にも、中免を取得するために勉強した過程で身に着けたことを基盤にして、的確な見識や広く深い視野をもって小学校の児童の指導を行うことができるようになると思います。
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