解決済み
正社員ではないということです。 ウーバーイーツが有名です。 正社員の業務委託契約化は、電通の「君も、社長になろう!」というニューホライズンが有名で、多くの大企業が検討、導入しています。 会社のメリットは、大きいです。賃金と業務委託報酬額が同じであれば、社会保険料の節約になります。労働者にPCや執務スペースを与える必要がなく、会社の土地建物を売却出来ます。デメリットは、特にないとされています。 労働者のデメリットを、思いつくままに示します。 ・労働災害の怪我、死亡は、全て自分持ち。1円も国から貰えません。 ・国民健康保険に加入するなど、健康保険は、自分で手続きしないといけません。知らないうちに保険料を天引きされたりしません。 ・失業しても、失業保険の対象外です。 ・老後は、厚生年金を貰えず、自分で手続きして国民年金保険料を毎月払って、基礎年金(MAX6.5万円/月)で暮らします。退職金も、企業年金も、財形制度もありません。 ・その他、そもそも業務委託契約すれば社長なので、労働者ではありません。福利厚生などの社会からの援助はなく、100%自助の人生です。 ①政府の方針である、②会社のメリットは莫大、③「君も、社長になろう!」に希望して応じる社員が多い、などから、今後、労働者の業務委託契約化は急速に進むと考えます。主に大企業で現在進行中です。
業務委託とは民法632条に定める請負のことです。 委託を受けた者(受託者)は、事業主として受託事業を遂行すりことになっります。 雇用契約ではないので、当然労働者(正社員)にはなり得ません。
正社員でなく経営者としての契約なので、あなたは経営者(社長)として契約を締結するか判断しましょう。契約内容が完全に理解できないなら業務委託はやめましょう。 特にいわゆる偽装請負には要注意です。
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