地方公務員を続けるか否か…

Question

地方公務員を続けるか否か…はじめまして、この度は私の質問をご覧くださいましてどうもありがとうございます。

私は令和3年度より地方公務員(障がい者枠)として入職しました。持病の線維筋痛症(もう少しで丸10年経ちます)のため、筋力低下及び関節拘縮があり、歩行困難として身体障害者手帳を保有しています。

元来、仕事をすることは大好きでしたし、今回もこのような素晴らしい職に就くことができてとても嬉しいです。しかし、心とは裏腹に身体がついてこないのです…

まず通勤時間が片道80分(自家用車を運転します)、仕事が8:30～17:15、そして私の場合電動車いすを使用しているので車への載せたり降ろしたりの作業を自分でこなさなくてはなりません(現在後部座席にスロープがついていて車いすの搬入ができる車を注文中で、4月下旬に納車予定です)。この電動車いすは4つのパーツに分解して車に積み込むのですが、何せ1つひとつのパーツが重くてそれだけで疲弊してしまっています。

4月1日に辞令交付式→2日から登庁・オリエンテーション・前任者からの引き継ぎが行われ、2日は職場を出たのが18:30過ぎでした。もちろん、引き継ぎをすべて聞かないと月曜日から前任者は異動で現場には来ないので、この日は遅くなることは仕方の無いことだと了承しています。

引き継ぎで聞いた仕事内容・新規採用者のための職務に関するしおり等を金曜日に持ち帰り、月曜日までに復習しておくつもりでした。しかし、金曜日に帰宅した直後から激しい疲労感と全身痛に襲われ、食事もロクにとれず寝たきり状態です…私の場合は体調がフルに不良になると体温調節ができなくなるという症状が出ます。突然ものすごい悪寒に襲われ何時間も震えては(主に下半身と肩周り)、同時に身体の半身(これは左右あり)に大量の発汗→この汗は拭いても拭いても噴き出してくる位の量で、あっという間に全身濡れてしまい、そこからまた悪寒に繋がるという最悪ループなのです…これが丸1日続きました。

頭の中では『せっかく就職できたのにまたこのザマか…』『なんで頑張りたいのに身体が動かないの？』『私にはやっぱり無理なのか？』『始まって早々休みの連絡をするなんて自己管理ができていないと思われそうで嫌だ』と色々な考えがぐるぐる回っています。

言い方は悪いかもしれませんが、きっと社会が求めているのは『元気な障がい者』ですよね？私のようにベースに線維筋痛症があって日によって体調が変動するような人材は本当に役に経ちませんね…

一応試用期間は6ヶ月なので、そこまで欠勤することがありながらも続ける方が良いと思いますか？それとも、できるだけ早期にこちらから依願退職した方が良いと思いますか？

とりあえず4/6までは休むことにしました。7日に出勤した時に上司に線維筋痛症がベースにある身体障害であることをきちんとお話しようと思います。採用面談の際、線維筋痛症やそれに附随する症状により定期通院している事は話しましたが、体調の事より障がいの部分を丁寧にヒアリングされたので、恐らく人事の方もそこまで詳しくご存知ないと思われます。

Answer 1

半年までは質問者様の判断で、続けるか？
退職するか？
決めれば良いと思います。
試用期間終了時点で、職場の判断に従うしかないと思います。
主治医の先生はなんと言ってますか？

Answer 2

最初から過度な期待はされていませんので大丈夫です
障害者を差別しない様に雇用する制度ですので、体調が悪い仕事が遅い
これらは全て理解しているかと思います
だから出来るだけ軽めのお仕事しか任されないと思います
沢山仕事を任せて体調を悪くされても困りますし、問題になればメディアや世論にも叩かれる
あなたの能力云々の話ではなく、急いでやらなければいけない仕事を任せると業務に支障が出るからです
だから気にせず雇用されている事を受け入れて、自分の出来るペースでやれば良いと思います
みんな仕方がないと悟っています

Answer 3

障害者を雇うのはただ制度があるからで、
貴方が、辞めても、翌年まで人員増は無い気がします？。
で、
猫の手も借りたい職場なら、居てくれた方がいいでしょう。
そもそも暇な職場では、どっちでもいいでしょう。

これがもし、いわゆる民間だと、こうはいきませんよね。（金主義ですから）

家に籠ったら、持病によくないとかありませんかね？
その辺も考慮し、もう少し様子を見て、
どうしても続けられないとなったら辞職もしかたがありませんけど。

Answer 4

冷静に私の主観を書きます。

ご自身が辞めたいなら辞めればよいかと。
続けたいなら続ければよいかと。

半年後に評価してくれるのでしょう。
評価は自分がするものではありません。他人がします。
勘違いされているのでは。と思いました。

批判等ではありません。
障がい者に向けての言葉でもありません。
あくまで考え方をお伝えしています。