お茶大は難易度が旧帝国大学並みなので、比較の対象になりません。駒沢女子大は首都圏の中堅なので、上の方がほとんどいません。なので、かなり差が付きます。 地方の管理栄養士課程なら、少々偏差値が低くても、地元でそこそこできる人が入っているので、できる人はできるって感じです。 で、国公立でも私立でも管理栄養士課程のカリキュラムは変わらないのですが、教職を取るか取らないかで忙しさが変わります。また、私立は、国試対策が厳しく、基準点が取れない人は管理栄養士受験資格がもらえません(国公立でも基準はありますが、厳しさが違います)。私立には生活指導が厳しいところもあります。
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現役の管理栄養士です。 1 仰る通りどこへ行こうと本人次第です。難関大へ行って何でこんなところに?という子も見たことがあります。 要するに入ってからもそれなりに頑張らなければそれなりということです。 ただ大学名で弾くところは弾いてきます。(大体が企業ですが)そういうところで差がつきますので、企業志望でしたら難関を目指された方が良いです。 駒沢さんは臨床に重きを置いた大学なので病院の就職に強い大学です。病院志望でしたらそちらが強いと思います。 詳しくは各大学の進路の実績をご覧になられた方が早いです。 先程も申し上げましたが、ESなど頑張れば企業なども狙えますので本当に本人次第です。中堅〜Fラン卒で大手とされるところへ行かれた子や公務員になった子を多数知っていますがそういった子は揃って努力家で地頭が良いです。大学はやりたいことができるか、で決めたと口を揃えていました。 2 私大だと独自の国試対策が組まれていたりしますので最後まで忙しいところが多いと聞きます。国公立は比較的自由な感じです。 どちらも共通しているのは他の学部に比べ、必修が多いので他の大学よりは忙しいです。
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全く違います。後者は委託給食会社、ドラッグストアで販売員もどき、小規模な病院、学校の栄養士、管理栄養士とはかけらも関係ない企業の一般職など。前者は国家公務員、都道府県庁、地方自治体の保健所、食品会社酒造会社総合職、一般優良企業の総合職、栄養教諭、超大病院の直接雇用管理栄養士、院に進学して企業の研究開発職、アカデミアを目指す。こんな感じです。
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