解決済み
相談支援専門員です。わかりやすく言うとケアマネの障がいバージョンです。 サービスを希望されている利用者に障害福祉サービスが使えるように、希望するサービス、必要と考えられるサービス等を提案したり、それを提供してくれる事業所を探して、サービス等利用計画を立てます。 活躍場所は相談支援事業所か基幹支援センターです。
なるほど:1
障害者のためにケアプラン作成や各種手続きを代行します。 サービス提供事業所との調整なども・・いわゆるケアマネ業務のようなものですね。 ただ、公的な資格証も発行されず、顔見知りの区役所などでしか通用しません。 他所の区へ行くと顔が繋がっていなければ公的身分証明書もないので、事業所の名刺で信じてもらうしかないほど情けないものです。 病院などに行くと個人情報や守秘義務を盾に全く相手にしてもらえません。退院カンファなどにも介護保険のケアマネ同行でなければ参加できないことも多いです。 活躍の場・・・これは特定相談支援事業所以外では全く通用しません。 だからこの事業を行っていないところでは資格の存在すら知らないところもあります。 厚労省ももう少し考えてこの制度やればよかったのに、介護保険制度の真似で相談職を作ったはいいけれど、形だけ作っても仕方ないのに・・ せめて顔社員入りで県が承認した身分証明くらいは作るべきですね。 これが居ないから資格の有効期限すら簡単に把握できないのですよ。
活動場所は地域によって色々で、自宅迄、来て頂けました。 結局、本人に働く気が無く辞めてしまいました。
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