解決済み
欧米:博士号や専門職といった、専門性を磨いて即戦力となる人材を採用するジョブ型雇用 日本:学位より学校歴社会(博士号より東大学部卒が評価)で、年功序列の組織文化が中心のメンバーシップ型雇用 総合職は後者に該当し、聞こえはいいですが単に安い人件費で会社にとって定額制こき使い放題の労働力です。 そして、昔はそれでも年功序列のもと、ある程度の昇給や人生設計が約束されていたため、我慢しても報われる可能性がありました。 しかし、今や不確実な時代で将来が見通しにくくなり、かつ社内で頻繁に異動させられるため、会社の業績が傾いた頃に早期退職やリストラが起きます。 とはいえ専門性はなく協調性や忖度をして立ち回ることが日本古来の組織で必要なため、気づいた頃にはなんのスキルも身につかない管理職が爆誕します。 こうした現状に気づいて徐々に若い世代の価値観は変化しつつありますが、まだまだ会社で威張る中高年の思考は堅いです。 参考までに、先進諸国において博士号取得者数が減っているのは日本だけです。
なるほど:4
日本には日本風な制度があり、 諸国にはその国に相応しい制度があります。 外国の真似しなきゃならない義理も義務もありませんが、 漸く不便を感じだして、少しづつ欧米の真似をしだしました。 が、国会の答弁を代表して、無駄な時間を費やしてイチイチお名前呼び出しを、威厳を保ってると、お考え中は、お諦め下さい。 裁決もボタンだけで出来る時代なのに、いまだに堂々巡りするお国です。 電子マネーも100年後のようです。
なるほど:3
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る