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公務員(行政職)ついて国家公務員と地方公務員を比較すると、国家公務員になりたいと言う人が沢山いる気がします。勿論、やりがいやその他目指すところがあって国家公務員を目指すことは何の疑問もありません。ただ、公務員になりたいという漠然とした希望がある人の場合やその周りの人に関しても国家公務員になれるのであれば、そちらを推しているように感じます。 個人的には、公務員(行政職)は安定して人並の少し上の生活ができることが一番の強みだと思います。つまりは安定した収入、昇給、福利厚生、転勤なし、ワークライフバランス、倒産の心配なしが優れた職業という考えです。 その中で、最もその恩恵が受けられるのが地方公務員だと思います。特に政令指定都市やそれに近い都市部の市町村です。一般的に言われる地域手当などで都市部であっても人並み以上には将来にわたってもらえる可能性があり、上記の強みを最大限受けられます。また一部激務であると言いつつ、実際はサービス残業などはある程度一定の自治体になると存在する方が少ないくらいです。 一方で国家公務員は地方公務員と変わらない給料で明らかな激務。全国転勤の可能性もあり、ほとんど民間企業と変わらない環境であると感じ、それならば夢がないならわざわざ国家公務員を目指す意味はないんじゃないのかと思います。 この考え方は間違ってますか。
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国家公務員もそりゃキャリアで入るなら良いですが一般で入るならキツイですよ。 なんせ生涯キャリアの手足、つまるところキャリアのためのコマですから。学閥争い、出世競争だってあります。一流大学出てるならまだ良いでしょうけど、エリートキャリアの人事情報や学歴のことを生涯聞かされ続けるの辛いですよ。誰が東大出たどうでもよくて。卑屈になります。 地方公務員は仕事のスケールこそ小さくとも、あからさまな階級差別も学歴差別もありません。 何処の大学でたって、高卒であろうとも胸を張って主人公になることができます。 初級試験で入ったからとあからさまに出世させないとか、大きな仕事に触れないこともありません。 ということで自分の身の丈にあったところで思う存分頑張れるところにいった方が幸せじゃないでしょうか。
官僚であれば地方公務員よりもかなり高い給料を期待出来ますし、転職することになった場合でもかなり潰しが効きます それに対して地方公務員は給料は若干低めですし、何よりも転職することになった場合はマジで潰し効きませんからね つまり、もしも人間関係とかでしくじったり、仕事が嫌になっても絶対に仕事はやめられないし自殺するしか逃げ道はないってことです この辺のリスク考えたら官僚なるのは当たり前なのかと
>国家公務員になりたいと言う人が沢山いる気がします。 一概にそうとも言い切れません。 確かに旧帝大ではキャリア官僚(国家総合職)を目指す方が多いですが、 その次に人気なのは都道府県庁や政令指定都市など地方上級と呼ばれる職種だと思います。 国家一般職や国税専門官を第一志望にする方はこれらと比べると相対的に少ないので、 総数でいえば地方公務員を目指す方のほうが国家公務員を目指す方より多いでしょう。
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