４０代男性、宅建と行政書士を取得したら未来は開けるのか？そして勉強法について。

Question

４０代男性、宅建と行政書士を取得したら未来は開けるのか？そして勉強法について。私は４０代前半男性で精神３級（アスペルガー症候群）です。過集中によりしんどくなることはあるものの、現在は安定しております。ただ、半年程度の職歴を含めると転職回数は１０回以上あります。

手に職を付けたい、自信を付けたいという意味合いもあり宅建と行政書士のＷ合格を狙っています。４０過ぎてこれらの資格を取得したら未来は少し明るくなるでしょうか？
今月末に退職ですが、５月より派遣社員として勤務します。残業は全くない環境です。

また、Ｗ合格そのものは無謀でしょうか？既にビジネス実務法務検定２級は取得しており、過去に司法書士試験の勉強をしていたこともあります。

要領を得ない質問で恐縮ですが、アドバイス等頂けると幸いです。何卒よろしくお願いします。

Answer 1

社労士はどうですか？
様々な職種を経験されていること、アスペルガーに理解があること、その苦労も熟知されているでしょうから、同じ様な方々の労働関係の助言が出来ると良いのではと思います。
質問者さんは、転職されながらも仕事を続けており、アスペで悩んでいる方々の励みになると思います。

Answer 2

精神的に弱いと不可

Answer 3

トラブル対応できますか？

Answer 4

40歳で試験に合格した行政書士です。

行政書士の試験が受かるレベルなら、宅建の合格はたやすいので行政書士＆宅建のWは、試験だけ考えれば全然、無謀ではないですよ！

ただ、詳しくは書きませんが、行政書士と宅建業は兼業できない場合（個人で同一の事務所等）があるので、Wで取得する意味があるか否かは別問題ですけどね。

試験に受かれば必ず未来が開けるというものではないですが、資格を取得することによって人生の選択肢が増える、そして未来が開ける可能性がアップすることは確かです！！

例えば、行政書士で独立開業、宅建の資格を生かして転職など・・・。

あと、試験に受かった後のほうが大事です。

特に行政書士で独立開業される場合は、宣伝・集客・営業などが出来なければ仕事がとれません。

反対に言えば、それさえできれば、たくさん仕事がとれて、明るい未来が待っています。

是非、頑張って合格して下さい！！