解決済み
税理士試験についての質問です。私は現在大学2年で、昨年の10月頃から簿記論・財務諸表論を独学で学んでいます。 現時点でどちらの科目も理論、計算ともに学習内容は終わり、問題演習で精度・スピードの向上、足りない理論知識の補強に取り組んでいます。 しかし、こうした問題演習だけでは1日にできる量も体力的に限られており、インプットをしていた頃は1日10時間以上勉強できていましたが、最近では8時間程度で疲弊してしまいます。 そこで、勉強できる時間はあるのに何もできないのは勿体ないと思い、今年の8月の試験で、税法で最も必要学習時間が短いとされている国税徴収法を受験しようと考え、テキストを用意しました。 ですが、国税徴収法に合格することで、法人税・所得税・相続税・消費税といった主要な税法のいずれかは受験せずに税理士試験に官報合格することとなります。それが採用の際に大きく影響するのかということであったり、合格した科目にコンプレックスを抱えて社会に出ることになるのだろうかという不安があり、国税徴収法を受験すべきか迷っています。 いずれの科目に合格しても、あらゆる税法に関する学習を税理士資格取得後も継続しなければならないのは承知ですが、やはり実務上主要な税法3科目に合格すべきでしょうか。あるいは、今年で簿財、国税徴収法の3科目合格を狙い、最速で官報合格することが重要でしょうか。
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昨年税理士試験に合格した者です。 結論から言うと、若いうちに5科目を揃える事をオススメします。 私は働きながらだったので、10年かかりました。 歳をとると勉強してもなかなか記憶に定着しないと言う現実が待っています。 それと、科目のコンプレックスはまったく気にしなくていいです。 税理士試験はあくまでも税理士になるためのもので、実務ではどの科目を合格しようと関係なく、仕事が出来れば問題無しです。 受験しない科目は別途勉強しておけばそれでOKですので! まずは勉強に頑張って下さい!
なるほど:1
税理士です。 独学でやっているのであれば、今から税法を増やすことは やめた方が良いと思いますね。 また、合格した科目にコンプレックスを持つかどうかは 貴方しだいです。学歴コンプレックスなどの他のコンプレックスも そうですが、しょせん、本人がどう思うかだけの話です。
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