解決済み
現在某国公立大学の土木系の学科の学部3年(来年度4年)になるものです。私は現在、大学院に進学した後国家公務員総合職になることを目標としています。(国土交通省)現在は今年度受験する国家公務員総合職及び一般職(地元の地方整備局)の試験に向けて対策の勉強を毎日しています。 国家公務員を志した理由としては、防災関わる仕事を最前線で行いたいと思っているからです。国家公務員であれば民間と比べて防災に関わる仕事に多く携われるものと考えております。 しかし、将来家庭を持つことやマイホームを建てること、プライベートの充実等の人生の目標を考えた時に国家公務員は転勤族であるため、それらの目標を達成出来ないのではないかと不安になってしまいます。 中でも結婚した際に家族と一緒に過ごせないのはとても心苦しいです。 私の親(国家公務員ではなく民間企業で働いていました)は私が中学生の時に500km程離れた場所に転勤した後、鬱病に苦しみ(鬱病自体は元々持っていたようでそれが悪化したものと考えられます)退職せざるを得なくなってしまいました。この実体験から転勤が怖いという気持ちは隠せません。 国土交通省の国家公務員であれば転勤は2~3年程のサイクルで行われるということもあり、父の体験よりも過酷なものになる事が考えられます。私はそれが正直怖いです。 しかし、防災に第一線で携わりたい、やり甲斐がある仕事がしたいという気持ちもあります。 転勤が考えられない道として地方公務員として働くこと、小さな民間企業で働くこと等が挙げられますが、率直に私自身がそれにやりがいを感じられるとは今のところ思いません。 私は果たしてどうすれば良いのでしょうか。 回答者様のご意見をお待ちしております。
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家庭を持ってから考えればいいのでは? まず現行法令上、転勤を強制することは出来ません(建前として)。ですのでダメもとでも相談するのが良いと思います。 後は自分がしたい仕事と自分の生活を天秤にかけた結果を他者に委ねてもいい事なんてないと思いますが。 強いていうのであれば、国交省等の国家公務員として採用される実力があるのであれば、その後退職して地方公務員になることは出来ると思われますので、独身でいる間はやりたい仕事やって、結婚後に転勤等の障害が発生するなら地方公務員に転職する方法はあるかと思います。 そういう意味で、家庭をもった後に考えればいいと進言しました。
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国家公務員で、特に総合職なら全国規模での異動がある官庁は珍しくありません。 国交省のように、全国に出先機関を抱えているならなおさらです。 防災というだけなら、地方公務員でも関われるのですから、転居が我慢ならないなら、地方公務員という選択も良いのではないですか?
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河川、砂防の仕事は防災にあたると思います。コンサルは専門性を持って仕事に取り組むため、例えば砂防ならずっと砂防の仕事をします、大抵。 大手コンサルも転勤はありますが、そんなに頻繁ではないです。特に、優秀であれば。ただ、出張も多いし、激務なので単身赴任と変わらないと言えばそれまでですが。
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