パイロットについてです。

Question

パイロットについてです。今春から大学生になる男です。
航空会社の自社養成パイロットをめざしています。
大学受験はやることが明確なので努力で捩じ伏せれば東大行くのは簡単です。

パイロットになるための条件は、大学受験のように努力で習得可能なものでしょうか？

Answer 1

自衛隊に航空学生として入隊。自衛隊で数十年のご奉仕を終えた後に民間航空
会社へ移籍する道はないと考えた方が無難です。
また、入社前の適性検査とパイロット訓練生として入社した後の訓練を混同している書き込みもあるようですが、訓練生として採用された後に訓練中止となる人はほんの僅かですので心配する必要はないでしょう。
適性検査の対策としては、
・安全な場所で車を運転しながら簡単な暗算問題を解ける能力を高める。
以前放送されたドラマ「ミスパイロット」が参考になります。
・北北西の反方位は？などと聞かれ時、すぐに答えられるように方位感覚を養っておく。

Answer 2

知り合いが理工系の国立大学卒でJALとANAの自社養成に応募しました。パイロット向けに特別な準備はせず、インターンシップ参加のみだったそうですが、ANAは書類選考でNGになりJALのみ選考へ進めました。書類選考でNGとする基準は全くわからず、努力して通るものではないのかも・・・JALも残念ながら四次の身体測定で不合格になったそうです。身体測定は事前に航空大学校受験用の検査を受けられるところがあるそうなので、検査項目は受ければわかりますね。ただし身体検査は航空会社の基準の方が航空大学校の厳しい身体測定があり、節制が求められます。家族に持病を持つ方（高血圧、痛風、糖尿など）の遺伝で身体検査NGになることもありますので、自分の努力だけではどうにもならないことがあることを知っておいてください。

Answer 3

そうですね、

東大いけるなら東大から受けると良いですが、航空大学のほうが速いですよ、、

Answer 4

努力だけで自社養成訓練生には受かりません。
審査内容は
学科試験（SPI3など）、英語能力の審査、グループ面接などがおこなわれ、2次、3次で簡易航空適性検査や航空身体検査が行われます。
そうした物に受かればその後、航空適性検査や個人面談、
英語のコミュニケーションテストを経て採用になります。
英語力はTOEIC700点以上です。
航空身体検査、航空適性審査、個人面談などは努力の使用が
有りません。
自信満々の性格などは適性検査や面談では悪評価でしょう。