司法書士や社労士の資格を取得して、自宅開業という人がいると思います。

Question

司法書士や社労士の資格を取得して、自宅開業という人がいると思います。自宅開業のメリット・デメリットって、何だと思いますか？

Answer 1

自宅開業のメリット
・別途のコストがかからない。
・自宅の電気代等の費用を一部経費計上できる。
・家族等の時間を取りやすい
・業務時間が最大限に取れる

自宅開業のデメリット
・顧客からの信頼を得にくい
・補助者の雇用が困難
・機密保持が困難

結局、コストと売上の関係です。
信頼性の関係から、司法書士で自宅開業は非常に少ないです。また少額訴訟や過払いを扱う方は、自宅情報の開示がトラブルになる場合もあるので、あえて他で借りる場合もあります。
銀行・弁護士・裁判所・不動産業・建設業等が大きな案件の顧客になるので、きちんとした事務所を構えていた方が望ましいと思います。

社労士の場合は、企業案件中心の場合は、事務所が別途にある方が伸びが違います。私が見て来た数十人程度に対する印象ですが、5倍～1０倍ぐらいは少なくとも違いますね。
障害年金を中心にする場合は、事務所に訪問してくるケースはほぼ無いので、自宅兼用でも構わないでしょう。

Answer 2

メリット

究極のやりがい。

デメリット

病気で入院したりすると収入途絶える。

Answer 3

メリット：
・自宅なので、事務所までの交通費や、移動する手間などが省ける

デメリット：
・プライベートと、ほぼ同じ空間で仕事をするので、公私混同が
おきがちになる
・生活感まる出しだと、自宅兼事務所にお客様を招き入れづらい