1月から入職した新職員の方。 昨年3月にくも膜下出血を起こし回復され、 昨年10月の就職面談時は医師から完治の旨の書…

Question

1月から入職した新職員の方。
昨年3月にくも膜下出血を起こし回復され、
昨年10月の就職面談時は医師から完治の旨の書類を提出。それを信じた採用側が採用（国家資格持ちなので）。

しかし入職後、
理解力の低さと判断力の低さに加え、
記憶力の無さが露呈。
こちらが伝えたこと、
仕事で行った場所、
また行動そのものを覚えてないことが発覚。

もちろん、本人にその認識が無いため、
『言われてません』
『行ってません』
『知りません』と言う返事。

これは、高次脳機能障害なのでは？
そして、専門職の仕事は到底できない。

自覚なして未診断の高次脳機能障害疑い患者に対して、
どう対応すべきでしょうか。

事務方は、4月以降の更新はしないとの事ですが、
3月が飼い殺しになるのです。

Answer 1

高次脳機能障害者です。

もし高次脳機能障害であっても会社が完治の診断書など受け取って採用にしたのであれば「高次脳機能障害の疑いがあるから検査受けてください」とは強く言えないと思います。強く言うとパワハラになりますので。くも膜下出血であっても高次脳機能障害と言い切れないので。高次脳機能障害は脳損傷の後遺症なので前提に脳損傷があります。くも膜下出血で脳損傷が無ければ高次脳機能障害では無いので。障害はプライベートの事なので会社が判断するのはコンプライアンス的に問題になるかも？

本人が完治した。障害者では無いと判断しているなら会社は健常者として考えていた方が良いです。これが障害手帳も提出していて障害者枠の雇用だと話は別ですけど。完治しているのは障害は無いと言う事だと思います。

普通に４月以降更新はしない。で良いと思います。３月は飼い殺しになるって契約書などの事は分かりませんけど、はっきり４月以降の更新はしないよ。って前もって言ってみてはどうですか？完治したとゆう事は病院に行ってないし、改善見込みはないでしょう。

Answer 2

はい。

後遺症ですね。(´･ω･`)

困りましたね。

高次脳機能障害では良くあるケースですが……

その新入職員さんの担当ケアマネさんや主治医に連絡が取れれば良いのですが……