一言で言うとありません。 免許がとりたいのであれば美容科の中でヘアメイクを学べるところもありますが、カリキュラムが組まれている中でやって行くので、時間割的にはヘアメイクは少ないかと思います。そしてファッションはまた服飾になると思います。 あくまで専門学校では国家試験に合格するために勉強する場所なので美容師にはアシスタントの期間があります。現場実習は滅多にありません。
なるほど:1
おそらく無いと思います。 美容師免許を取るという時点で、進学先は美容専門学校になり、授業数の2000時間以上、そのうち1400時間はは国家試験についての勉強をしなければならないことが決められています。また免許がなければ基本的に入客はできないので現場実習も難しいです(掃き掃除や洗濯などのお手伝いくらいならあるかも)。 強いて言えばヘアメイクは一緒に学べる学校はあります。 カリキュラムにアップスタイルやメイクが入っている学校を探してはいかがでしょうか。(それでも学校によって時間数は違います。2.3回やって終わりという学校も少なく無いです。) ファッションは服飾系ではないですか?
無い 専門学校では専門的に勉強しないから 1~2年勉強した程度では実践的な事は何も学べません バンタンとかモード学園とか言ってる人がいますが真に受けないように(笑) あれらは学校ビジネスです 前途ある若者の夢を食い物にしてる悪徳学校です モード学園にデザイン科とかありますが、そこ卒業してバリバリデザイナーやってる卒業生いますか? wiki見る限りではたったの2名しか出てませんし、しかも1人はプロレスラーだから関係ないです 某学校で声優科の先生やってた方がお客様にいますがある日「ウチの卒業生からやっと声優デビューした子が出ました」と聞いた時闇深いなーって思いました ファッションと簡単に言いますがちゃんと勉強しようとすると世界史や経済史、民俗学など幅広く勉強する必要があります 何故なら凄く関係してるからです 例えばここ数年売り場ではエスニックテイストの洋服や小物が増えてます 実はトレンドポジションではエスニックから始まりますがなぜかわかりますか? 20世紀初頭にオリエンタリズムと呼ばれるムーブメントが起きます これは女性のコルセットからの解放でもある画期的なものです 勉強していて意外だと思ったのが18世紀は欧州より中東の方が力があったからです 簡単に言えば当時の欧州の女性は中東に対するあこがれた強かったんです 逆転現象が起きるのは産業革命です そして女性が髪を短く切ったのもこの産業革命だったりもします 何故か? 産業革命により女性の社会進出があったからです 長い髪が機械に挟まって怪我をしたのが始まりと聞きましたがこれ以上は脱線が過ぎるので控える事にします ファッションだけでもかなり大変な情報量です 何せ世界史をファッションになぞらえてもう一度勉強しなおす必要すら出てきますからね さらに民俗学や宗教観なども絡んできます 当然ですがヘアスタイルもそこに付随します 自分は美容師になってからヴィザジストと言うフランスの審美学の資格を取ってます 専門学校生がそういう勉強をしても美容師としての力量が追いつかないし、知識を知恵として消化し昇華させる事もできないので中々厳しいと思います 自分もヴィザジストを勉強した時一緒に勉強した仲間がいましたが9割の人が学んだことを活かしきれてません と言うより教わる事より自分から学ぶ姿勢が無い人には身に付かないシロモノです つまり勉強ではなく学問に近いです
なるほど:1
そうですね~ 実務に近い修練やカリキュラムを希望なら、モードとかバンタンとかが良いのでは? 免許取得は通信制でダブルスクールになると思いますが、講師もそれなりに現役を使って行う場合もあるようです。 他の科とのつながりもあるでしょうから、ファッション分野も学べる方法はあるのではないかと思います。
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